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新居を建てる際にオーダーした、家の中のとある空間が、本好きはたまらないとX（Twitter）で話題になっています。ずっと入り浸っていたい……。
家族の本棚が欲しくて……
このすてきな空間を紹介したのはわくさん（@zaz5remckp）さん。「家の中に小さな図書館を作ることに成功した。嬉しいことにまだ本棚には空きがある」というコメントを添えて、新居の一部分の写真を投稿したところ、4万件を超えるいいねが集まりました。
そこには大きな本棚と、一人がけの読書テーブルがあります。床、テーブル、棚の全てが木材。間接照明が使われていて、手元だけが明るくなるようライティングされています。本を落ち着いて読むために必要なものが、全てそろってる……！
本棚や机が部屋のサイズにあっているのは、新居を建てる際の造作家具だからなんだとか。誰か一人のための空間というわけではなく、「家族の本棚が欲しくて、それはもう図書館だな！」という思いを、建築士さんがうまく形にしてくれたのだそうです。
「本棚にはまだ空きがある」との言葉にワクワクする
家族で使える図書館のような空間に対して、リプライ欄などでは「小さな図書館」「本棚にはまだ空きがある」といった表現に心打たれた人が多く見られました。また「プチ図書館最高ですね！読書用の机と椅子がある生活、すごく憧れます」「『本棚にまだ空きがある』この言葉にワクワクする人、全員友だち」「机やら余白込みで素敵…小さな図書館って言い方も素敵…」といった共感の反応も寄せられています。
画像提供：わくさん（@zaz5remckp）さん
（高橋ホイコ）
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