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「これは凄い」 途切れた阪神高速道路→巨大パーツが下から…… まるで“合体ロボ”の壮観タイムラプスに「すごい技術!」「見物人の多さよ」(1/3 ページ)
下道から巨大な「道路パーツ」をリフトアップ!
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阪神高速道路で行われた、大規模な工事の様子を収めたタイムラプスがX(Twitter)で注目を集めています。そんな豪快なことをやっているとは思わなかった……!
道路同士をつなぐ巨大なパーツが下から……
9月14日、阪神高速は喜連瓜破(きれうりわり)付近で、橋梁(きょうりょう)の更新工事を実施。これに伴い、国道309号瓜破交差点や喜連瓜破出入口は、21時から翌7時まで通行止めとされていました。
工事と通行止めが終了すると、阪神高速の公式Xは、その一部始終を収めたタイムラプスを投稿。上空から撮られた動画はまず、高速道路が途切れて下道が見える状態が映し出されます。
すると、通行止めで車のいなくなった道路に、巨大な「道路のパーツ」が到着しました。90度回転させて位置を調整した後、上空の道路に合わせてじわじわとリフトアップされていきます。
パーツがリフトアップされて高架と合体!
持ち上げられたパーツは連結され、阪神高速と一体化。ロボットアニメの合体シーンを思わせる壮大な動画は「すごい技術」「かっこいい!」と好評を博し、「お疲れ様」「工事終了まで安全に」と苦労をねぎらう声も多数。また、途切れた高架から空が見えた工事前の写真を投稿し、貴重な風景だったと振り返る人もみられます。
画像は阪神高速公式Xより引用
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