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5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2022年5月にYouTubeへ投稿された、超高温の鉄球をぷるぷるのゼリーの上に置く実験動画を取り上げます。
ゼリーはどうなる?
投稿したのは、さまざまな実験動画を公開しているYouTubeチャンネル「クレイジーティモン」(@CrazyTimonJP)。用意したのは、淡い青色をした四角いゼリーの塊と、1000度に熱した鉄球です。
いざ、実験開始。ゼリーの上に真っ赤な鉄球を置いてみると、自動車のブレーキ音に似た「キィーキィー」という音が鳴り、鉄球はゼリーの中に沈んでいきます。
そして、鉄球がゼリーの中央まで沈み込んだとき、いきなり「ガガーガガー」という音とともにゼリーは真っ二つに割れてしまいました。
姿を現した鉄球はほんのり赤く、まだ温度が下がりきっていない様子。そのままもう1回ゼリーに鉄球を押し当てると、破裂音とともにゼリーが崩れていきます。
「見応えがありました」
ゼリーが崩れる様子だけでなく、発せられる音にも注目が集まり、コメント欄では「とても興味深い動画」「見応えがありました」「音が面白いw」「人の悲鳴かと思った」「えげつない断末魔w」といった声が上がりました。
この動画ではほかにも、熱した鉄球を巨大な氷の上にのせたり、液体窒素の中に入れたりする実験が行われています。
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