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「存在の大きさを思い知っています」 北斗晶、“家族の死”から7日……涙が止まらない日々に「笑顔でいてやらないと」(1/2 ページ)

愛犬の花ちゃんが虹の橋をわたっていました。

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 タレントの北斗晶さんが10月6日にブログを更新。愛犬が虹の橋をわたってから、現在の心境を伝えています。

北斗晶
虹の橋をわたった花ちゃん(画像は北斗晶オフィシャルブログから)

 北斗さんは、10月2日のブログやInstagramで、9月20日に愛犬が虹の橋をわたったことを報告。「家族皆んな、出る涙がまだ体の中にあるんだと思うくらい泣いても泣いても涙が止まらずもう動く事のない花ちゃんを撫でて撫でて撫で続けました」と別れを受け入れられない様子を伝えていました(関連記事)。

 この投稿を受け、ファンから励ましの言葉が寄せられたようで「花がこんなにもアメブロを通して沢山の方々に愛していただけた事に胸が熱くなりました」とコメント。現在は「私は大丈夫です! と…元気なふりをしたいところですがやっぱり、まだもう少しダメな日が続くと思います」「花ちゃんのいない我が家は寂しく 改めて花ちゃんの存在の大きさを思い知っています」とまだ立ち直れていないことを明かしました。

 何をしていても涙が出てくるそうですが、「残された子達がシュンとならないように笑顔でいてやらないと」と家族で支え合いながら悲しみを受け入れている最中とのこと。

北斗晶
小さいころの花ちゃん(画像は北斗晶オフィシャルブログから)

 最後には、「本日で、人でいうと初七日を迎えました。【時は優しい】きっと花ちゃんがいない生活になれる日は必ず来るでしょう 忘れることは生涯出来ないけどそうやって、時の流れにそって私達も進んで行きます」と前向きな姿勢を見せています。

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