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パティシエが“まさかの素材”でブルドーザーを作ったら…… 本当に動きそうな完成度に「言葉にならない」「細部まで素晴らしい」と称賛の声【海外】(1/3 ページ)
巨大なプラモ? いいえチョコです。
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“まさかの素材”でブルドーザーを作り上げていく動画に、「言葉にならないほど素晴らしい」など称賛の声が寄せられています。もはや食べ物というより芸術品だ……。
パーツは全てチョコレート製
動画を投稿したのは、いつも信じられないほど精巧で巨大なチョコレートモニュメントを制作している、パティシエのAmaury Guichon(@AmauryGuichonChef)さん。今回はチョコレートで、大きなブルドーザーを作っていきます。
まずは車体の作成からスタート。溶かしたチョコレートをバケツで天板の上に流し、巨大な板チョコのように固まったところで型紙に合わせてカットしていきます。その後もパイプなど細部のパーツを続々と作成。接着用のチョコレートでパーツを繋ぎ合わせて組み立てていくその姿は、パティシエというよりもプラモデルを組み立てている少年のようです。
チョコで出来ているとは思えないクオリティで完成
キャタピラにはいくつもの棒状のチョコレートを使用。留め具も一個一個作って取り付けているので、今にも動きそうな見た目です。ブルドーザーらしく黄色に着色すると、もはやチョコレートだとは信じがたい造形に。最後に、チョコの砂利をシャベルに乗せて完成です。板チョコ何枚分なんだこれ。
動画には「細部へのこだわりが素晴らしい」「いつもながらすごい」「完成までどのくらいの時間がかかったのか気になる」など、驚きと称賛の声が寄せられています。
画像はAmaury Guichon(@AmauryGuichonChef)さんのYouTubeチャンネルから引用
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