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人気ビデオゲームのカスタム機能を使って、ある企業の商用車を再現したという投稿が、X(旧Twitter)で注目を集めています。チョイスが渋い……!
ハードオフグループの「車両貸出サービス」をゲームで再現
投稿者は、レースゲームや痛車制作を楽しんでいるXユーザー・だんだん(@dan1025_)さん。PlayStation 5用のドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」で、最近実装されたばかりのトヨタ・ハイエースを、ハードオフの貸出車両を再現しました。
車両の貸し出しは、ハードオフグループが一部店舗で提供しているサービスで、店頭で大型商品を購入した人や、大規模な買取を希望する人向けに提供されています。
宅配車や送迎車などのバリエーションも
貸出車両の見た目は、ネットの情報を参考にデカールを作成したそうで、車体の左右にはオフハウスとハードオフのロゴ、背面には「お売り下さい」の文字が貼られています。
ハイエースの現実感あふれる仕上がりに、Xでは「これ、実車の実写ですか?」「色んな企業のハイエースできますな」「このゲームほしい」などといった反響が寄せられています。
だんだんさんはハイエースを保冷車やオフロード仕様にするなど、カスタムをとことん楽しんでいる様子。ヤマト運輸仕様にしたり、園児の送迎車にしたりと、ドレスアップのバリエーションも広げています。
画像提供:だんだん(@dan1025_)さん
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