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ドイツのフェスで“スーパーマリオのBGM”をピアノ演奏した動画がX(Twitter)で話題です。大盛り上がりする観客の姿に、「ヤバい…スゴい……ドイツをめっちゃ揺らしてる」「日本のゲーム音楽でノリノリじゃん!」など反響が寄せられています。
やっぱりマリオってスゴい!
投稿者は、ピアニストの菊池亮太(@komuro_metal)さん。ドイツで開催されたヨーロッパ最大級のアニメフェス「AnimagiC 2024」にゲスト出演し、アニソンやゲーム音楽をメドレーで披露しました。
Xでは、「ドイツのフェスでマリオ弾いたら観客の反応がヤバいwwwwwwwwwwwwwwww」とパフォーマンスの一部を公開。人気漫画『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎のコスプレ姿で演奏しており、シリアス調の楽曲からいきなりマリオの地上BGMを奏でると、観客は爆笑しながら大きな歓声を上げています。めちゃくちゃウケてる……!
会場がひとつに
スターのBGMでは会場全体が手拍子でひとつになり、地下BGMに切り替わるとまたもや大ウケ。日本の代表するゲームであるスーパーマリオが、世界に浸透してることが分かる好反応となっています。菊池さんのYouTubeチャンネルでは、パフォーマンスのフル動画が公開中です。
投稿は記事執筆時点で58万表示を突破。ユーザーからは、「マリオは世界をつなぐ」「めっちゃ楽しそう。笑」「スーパーマリオって本当に世界中で楽しまれているのね!」「会場内の一体感が凄いですね!! 流石世界のマリオブラザーズ」などの反応が寄せられています。
パフォーマンスのフル動画
動画提供:菊池亮太さん
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