ディズニーの曲をストリートピアノで演奏 → 本物のディズニー歌手May J.が乱入!? 「圧巻のパフォーマンス」「自然に涙が出た」と感動の声(1/2 ページ)
素晴らしい……。
ディズニー映画の楽曲を演奏中のストリートピアノの会場に、本物のディズニー歌手、May J.さんが登場する動画がYouTubeで200万回再生を超える(記事執筆時点)など話題になっています。場所および撮影協力は東京ミッドタウン日比谷。
ピアノ&キーボード奏者の菊池亮太さん(関連記事)が、イルミネーションが美しいその場の雰囲気に合わせてディズニーメドレーを弾いていたところ、映画「アナと雪の女王」の日本語版主題歌「Let It Go 〜ありのままで〜」を担当したシンガーのMay J.さんが現れ、そのまま「ホール・ニュー・ワールド」を歌い始めました。
事前に何を歌うかといったリハーサルもなく、さらにマイクもないなか、ピアノに合わせて美しく力強い歌声を響かせるMay J.さん。周囲のお客さんも思わず足を止め、その数は徐々に増えていき、メドレーが終わると熱い拍手を送る様子が映っています。ちなみに、メドレーのラストは英語詞の「Let It Go」です。
また、突然のことに最初は驚いていた菊池さんですが、途中ではいきなり「美女と野獣」の主題歌を演奏するという“ドッキリ返し”をしています。すると、May J.さんは「うんうん」と頷きながらほほ笑むと、すぐに迷うことなく歌い始め、さらに英語詞ということに菊池さんが再びビックリするというシーンも。さすがプロ……!
コメント欄では「圧巻のパフォーマンス痺れます」「この環境下でも全く迫力が消えないのは本当に凄い」「聴いてて自然に涙が出てしまった」「即興で演奏を繋げていくのも、ピッタリあった呼吸で、美しく伸びていく歌声も素晴らしい」など、2人の演奏と歌声に感動する声が多く寄せられています。
動画は菊池さんのYouTubeチャンネルで公開され、May J.さんのYouTubeチャンネルではその後編として宇多田ヒカルの「First Love」を熱唱する姿がみられます。
出典:YouTubeチャンネル「菊池亮太 Ryota Kikuchi PIANO」/YouTubeチャンネル「May J.」
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