「悔やんでも悔やみきれない」 台所に残ったパッキンを見つけた母に共感の1850万表示→恐怖の光景に「なんて恐ろしい画像ww」(1/2 ページ)
学校から子どもが帰るまで気が気じゃない。
まな板と一緒に食器ラックに掛けられたパッキン……分かる人は分かる恐怖の光景がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で1850万回以上の表示数と8万1000件以上の“いいね”を集めています。一体何が起こったのでしょうか。
子どもの水筒口に付けるハズだったゴムパッキンが……
この投稿をしたのはXユーザーので、9歳、7歳、6歳の子どもを育てているトリッシュ(@torish935)さん。きれいに洗って干されているゴムパッキンは、実は7歳の息子さんが学校に持っていった水筒につけるハズでした。
通学後に付け忘れたことに気付いたトリッシュさん。「もう遅いかな」と忘れた自分を悔やんでも悔やみきれないようです。
トリッシュの息子さんは、いつも水筒をランドセルの中に入れて持ち運んでいるので、学校と家を往復で水筒がカバンの中で横倒しになり、ランドセルが水浸しになってしまうかも……と不安な気持ちが大きくなります。
実はゴムパッキン忘れは2回目だった
トリッシュさんがなぜそこまでゴムパッキンの付け忘れをおそれるのか、それには理由がありました。実は以前も同じ失敗をして帰宅後に大変な思いをしたそうなのです。
息子さんは学校帰りにランドセルを道端に置きネジを拾ったり虫を捕まえる遊びをすることが多く、そのときにランドセルの中で水筒が横倒しになる地獄絵図を想像し、帰宅を待つ間、ドキドキした気持ちが収まりません。
果たして結果は?
結果は、残念ながら水筒の中身がこぼれてしまっていたそうです。しかし、「運良く丸めてランドセルに詰められた体操服が麦茶色に染まった程度だったよ」とのことで、大惨事は免れたようで一安心ですね。
今後は、予備のゴムパッキンを買ってすぐに付け替えられるようにするなど、トリッシュさんは事前にできる対策を練っているようです。
このゴムパッキン付け忘れの投稿には、「分かります!」「その後が気になる」「あるあるです!」「気づいた時には天を仰ぐだけ……」と同じ経験をした人の声が多く寄せられました。また、「その後が気になる」「パッキンだけ持って学校まで走った」「息子くんが飲み干してくれてますように」などのトリッシュさんを気遣うコメントも。
また、魔法瓶でおなじみ「象印マホービン」の公式Xもトリッシュさんの投稿に反応。「当社のシームレスせん搭載ボトルなら、せんとパッキンが一体型になっているので、パッキンにまつわる様々なお悩みを解決します」とリプライしています。
画像提供:トリッシュ(@torish935)さん
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