余った粉ミルクをおいしく食べるためのリメイクレシピがYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で、この動画の再生数は150万回を突破しており、3万8000件以上の高評価を集めています。
残ってしまった物を有効活用
動画が投稿されたのは、TikTokerである「あざみ夫婦」さんのYouTubeチャンネル。映像は、粉ミルクを作っているあざみさんの姿を、夫のSHOEIさんが目撃する場面から始まります。
第2子である「かーくん」も大きくなったので、もうミルクは作らなくてよいはず……。あざみさんは不思議がる夫に対し、「アタシが飲むんだよ」と冗談を交えつつ粉ミルクをプリンの材料にすると説明しました。
卵1個をよく溶いて卵液にした後、160ミリリットルの粉ミルクを投入。あざみさんは「本当にね、アタシせっかちだから嫌なの(笑)」とボヤきつつも、滑らかに仕上げるため網でこします。
プリンの器へ注ぐ際もしっかりと材料をこしたら準備は完了。哺乳ビンの加熱消毒で使っていた耐熱容器に入れて、600ワットの電子レンジで1分半加熱します。
あら熱が取れたら、後は冷やして固めるだけ。両手がふさがっているので冷蔵庫の扉を開けられないというちょっとしたハプニングを挟みつつも、2時間後には“粉ミルクプリン”が出来上がりました。
甘さ控えめな手作りプリン
砂糖は入れていないので、甘さは控えめな仕上がりに。あざみさんが作った粉ミルクプリンを、長女の「ひーちゃん」は練乳をかけて食べ、長男のかーくんは“爆食い”したそうです。
コメント欄には、「えー! おいしそう!」「これはすごい!!」「毎度毎度参考になります!!」「娘に合わなかった粉ミルクをクッキー、クリームシチュー、ケーキ、コーヒーで消費しました!」と動画への感想や、自身の経験談などが寄せられています。
あざみ夫婦さんのYouTubeチャンネルではこの他にも、子どもたちの様子や、SHOEIさんが妻へドッキリをしかける動画などが公開されています。
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