プロが教える観葉植物が「弱っているときこそ」やるべき“大事なこと”が目からウロコ 知っておくべきトラブル対処法に「参考になる」の声（1/3 ページ）

観葉植物ラバーは注目。

[なび，ねとらぼ]

　観葉植物が弱っているとき、焦ってしまい取りあえずケアしたけど失敗……。そんなトラブルの対策法がYouTubeに投稿され「参考になる」と注目を集めています。

観葉植物の元気がないときの対策法

観葉植物が弱っているときは……

　動画が投稿されたのは、ハイポネックスジャパンの公式YouTubeチャンネル「ハイポネックス ジャパン」。家庭菜園のHow toを発信しており、今回はその中から“観葉植物が弱っているときのアドバイス”を紹介します。

取りあえずの対策はNG

葉の変色や幹の軟化を確認

　まず、葉の変色や幹の軟化をしっかり確認します。これは、植物の多くが葉や幹を使ってトラブルのシグナルを出すためです。たとえ異変が見られても“すぐ枯れる”なんてことはあまりなく、焦らず行動することが大切なんだとか。

　「強い直射日光や低気温が原因かも？」と思った人は、すぐに場所を変えて様子を見てみましょう。できるだけ季節によって気温差がつかないようにするのがポイントです。

季節によって気温差がつかないようにする

　また、葉が柔らかくなっている場合は、水やりを調整するなど原因を見極めるのが大切。焦って自己判断せず、毎日植物の変化や様子をしっかり確認しましょう。

葉が柔らかくなっている場合は水やりを調整して原因究明

　なお、YouTubeチャンネル「ハイポネックス ジャパン」ではこの他にも、観葉植物の正しい寒さ対策や冬の水やりのポイントなど、さまざまな情報を発信中です。