「総面積が広い公立大学」ランキングTOP30! 第1位は「京都府立大学」!【2022年最新調査結果】

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 2022年5月時点で日本には99校の公立大学が存在し、16万人の学生が専門分野を学んでいます。本記事では、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が公開している「大学基本情報2022」を基に、総面積が広い公立大学のランキングを紹介します。

 ランキングはキャンパスだけでなく研究施設や病院、演習林なども含めた総面積が対象となります。それでは結果を見ていきましょう!

(出典元:大学基本情報 2022(R4) 学校施設

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第2位:秋田県立大学(約2.75平方キロメートル)

 第2位は秋田県立大学。総面積は約2.75平方キロメートルです。

 1999年に開学した公立大学で、秋田県秋田市下新城中野の秋田キャンパス、本庄キャンパスと大潟キャンパスの3つのキャンパスおよび、木材高度加工研究所を有しています。中でも面積の大部分を占めるのは附属研究施設の敷地で、その広さは約1.9平方キロメートル。システム科学技術学部と生物資源科学部の2つがあり、研究に没頭できる環境が整っています。

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第1位:京都府立大学(約3.47平方キロメートル)

画像:PIXTA

 第1位は京都府立大学です。総面積は約3.47平方キロメートルでした。

 京都府立大学は附属研究施設の敷地面積が大きく、約3.36万平方キロメートルもあります。キャンパスは京都市左京区の下鴨キャンパスと、相楽郡精華町精華キャンパスの2つ。京都地域未来創造センター・新自然史科学創生センター・京都和食文化研究センター・AIデータサイエンス教育研究センター・京の防災防疫安全安心研究センターといった、多くの研究施設を有しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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