「JR山手線」でシングル向け「中古マンション」の価格相場が安い駅ランキングTOP29! 1位は「田端」【2023年最新調査結果】

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 東京でマンションを購入するときに重視したいのが立地。都心に近いエリアで購入することができれば、通勤通学や日常生活に便利ですよね。しかし、費用はなるべくなら抑えたいものです。

 そこで今回は、リクルートが運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)』が発表した、JR山手線の「中古マンションの価格相場が安い駅ランキング」を見ていきましょう。今回は、専有面積20平米以上50平米未満の「シングル向け」物件を対象としたランキングとなっています。

 なお、このランキングでは、調査対象物件数が11件以下のため「有楽町駅」はランク外となっています。

出典:リクルート「『JR山手線』中古マンションの価格相場が安い駅ランキング2023年版 JR山手線の北側半分に位置する駅が狙い目」

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「JR山手線」でシングル向け「中古マンション」の価格相場が安い駅ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:鶯谷(3450万円)

画像:写真AC

 2位となったのは「鶯谷」です。鶯の名所であったことからついた地名で、西側には寛永寺・上野公園が広がり、また少し北西に足を伸ばすと谷中霊園があるなど、文化と自然が豊かなエリアです。

 駅前には治安が悪いとされているエリアがあるため、物件選びには注意が必要です。一方で、比較的安い家賃で交通利便性の高いエリアに住むことができるというメリットもあるため、ライフスタイルによっては物件探しの候補に十分入ってくる駅かもしれません。

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第1位:田端(3095万円)

画像:写真AC

 1位となったのは「田端」でした。武蔵野台地の東端部に位置し、周辺は起伏にとんだ地形となっています。北口には商業施設が多く入居する駅ビルがありますが、南口は小さな駅舎となっています。

 大きな駅ではなく、周辺に繁華街が広がっているわけではありませんが、一方でスーパーやドラッグストアなどの買い物環境は十分に整っています。地域住民が利用する隠れ家的なお店や歴史のある寺社など散歩スポットにも恵まれており、暮らすにはお勧めの街ともいえそうですよ。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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