【関西在住者が選ぶ】「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキングTOP21! 第1位は「京都大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関西在住者から、「西日本の地域社会に貢献している」と思われている国立大学はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【関西在住者が選ぶ】「西日本の地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:大阪大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率21.9%の「大阪大学」でした。大阪府吹田市に本部を置く大阪大学は、日本で6番目の帝国大学として1931年に創設された国立大学です。「地域に生き世界に伸びる」をモットーとし、次世代の社会を支え、人類の理想を実現できる有能な人材を輩出することを目標としています。

 そんな大阪大学では、大阪府や大阪市などをはじめとした多くの自治体と包括協定を締結し、文化や芸術の振興、生涯学習の推進や地域活性化など、さまざまな社学共創活動を展開。さらに学外の人を対象とした講座・セミナーの開催や、社会人向けの学び直しプログラムを実施するなど、さまざまな活動で地域社会との連携を図っています。

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第1位:京都大学

画像:京都大学

 第1位は、得票率38.8%の「京都大学」でした。京都府京都市に本部を置く京都大学は、1897年に設立された国立大学。何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」で知られ、豊かな教養と人間性を持つ、優れた研究者と高度な専門能力を持つ人材の育成に注力しています。

 そんな京都大学では、卒業生からまだまだ使える家具や家電などを募り、新入生や在校生を対象に譲っていく「リサイクル市」を開催するなど、環境に関する取り組みを実施。また、地元・京都の地域再生や活性化に取り組み、組織的に協力できる環境の構築を目指すため、「地域連携教育研究推進ユニット」を設置するなど、地域に根ざした活動を行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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