【長野県民が選ぶ】「住みたい街(自治体)」ランキングTOP10! 第1位は「東京都東京23区」【2023年最新調査結果】

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 住宅情報サイト「いい部屋ネット」を運営する大東建託は、長野県に居住する20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、その結果をランキングにして発表しました。今回はその中から「住みたい街(自治体)ランキング」を紹介します。なお、投票対象は全国の自治体となっています。

 長野県に住んでいる人たちから、最も「住みたい」と人気を集めた街(自治体)はどこだったのでしょうか? さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
調査対象長野県居住の20歳以上の男女
有効回答数3047人

(出典元:住みたい街 自治体ランキング<長野県版> 街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット

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第2位:長野県松本市

画像:PIXTA

 第2位の「長野県松本市」は、長野県のほぼ中央に位置する市です。松本市のシンボル・国宝松本城があることでも知られています。同じく国宝である旧開智学校の建物は明治のはじめ、1876年に完成。文明開化を感じさせる擬洋風建築の建物は1963年まで使用されていました。

 松本市は、日本アルプスがあることなどから「岳都」、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が行われる街として「楽都」、そして学問や教育を尊ぶ気風から「学都」の「三ガク都」としても知られています。長野自動車道を始めとした交通網も発達しているため、暮らしやすい街づくりが行われている地域といえそうです。

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第1位:東京都東京23区

画像:写真AC

 第1位は「東京都東京23区」でした。東京23区は「特別区」と呼ばれ、約950万人が暮らしています。昼間人口は約1230万人となり、経済活動などが活発に行われる地域でもあります。

 千代田区・港区・中央区などは「都心」、新宿区・豊島区などは「副都心」と呼ばれており、オフィスビルや商業施設、マンションなどが多く建ち並ぶ地域です。鉄道網は環状線であるJR山手線のほか、JR各線・東京メトロ各線・都営地下鉄各線・私鉄各線などがあり、路線バスも多く運行されていることから、交通の利便性がとても高い地域です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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