【神奈川県民が選ぶ】今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP19! 第1位は「町田市」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住者を対象に「今後発展していきそうな東京・多摩地域の市町村は?」というアンケートを実施しました。

 東京都の西側にある多摩地域は自然豊かな環境にあり、通勤通学に便利なベッドタウンとして知られています。多摩地域に属する30市町村のなかで、神奈川県在住者から最も発展していきそうと思われているのはどの市町村なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象神奈川県在住者
有効回答数109票
advertisement

【神奈川県民が選ぶ】今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第5位:多摩市

画像:写真AC

 第5位は「多摩市」でした。多摩ニュータウンの中心地であり、全域に閑静な住宅街が広がっています。また、自然の景観を残しつつ、綺麗に整備された街並みが特徴です。

 多摩市にある多摩センター駅は京王相模原線、小田急多摩線、多摩都市モノレール線が使用可能で、東京都心への通勤や通学を目的とした多くの利用客でにぎわっています。同駅付近には「サンリオピューロランド」があることが有名で、ショッピングセンターや大型スーパーも充実しています。

advertisement

第4位:三鷹市

画像:写真AC

 第4位は「三鷹市」でした。多摩地域の東部にあり、東京23区に隣接しています。同市は「三鷹の森ジブリ美術館」があることでも知られる町。三鷹市から武蔵野市にまたがる「井の頭恩賜公園」などもあり、自然に恵まれています。

 また、同市にある三鷹駅は周囲に商業地域が広がっており、買い物や娯楽の機会にも恵まれています。三鷹駅にはJR線と東京メトロ東西線が乗り入れており、中央線快速を使えば新宿まで20分弱と、都心部へのアクセスが良好。利便性の高さでも人気のエリアです。

advertisement

第3位:立川市

画像:写真AC

 第3位は「立川市」でした。立川市は通勤や通学で市外から多くの人が訪れるほか、土日は買い物やレジャーを目的とした多くの人でにぎわうエリアです。

 同市の「国営昭和記念公園」は広大な敷地を誇る自然公園で、四季折々の風景を楽しめます。 また、立川駅はJR線と多摩モノレールが乗り入れている多摩地域最大級のターミナル駅です。北口には百貨店やオフィスがあり、南口は飲食店が充実しています。

advertisement

第2位:八王子市

画像:写真AC

 第2位は「八王子市」でした。2015年に、東京都で初めて中核市に指定された八王子市。2022年時点で、多摩地域で最も人口が多い都市となりました。また、中央大学、工学院大学、帝京大学など有名大学のキャンパスが集結しているのも特徴です。

 同市にある標高599メートルの高尾山は、東京を代表する観光スポットのひとつ。都心から1時間程度というアクセスの良さに加え、ケーブルカーを使って登山ができることから初心者にも人気が高く、多くの観光客が訪れます。

advertisement

第1位:町田市

画像:写真AC

 第1位は「町田市」でした。東京都の南端に位置し、神奈川県と隣接しています。町田駅はJR線と小田急線が乗り入れ、東京都心や横浜方面へのアクセスが良好。駅前を中心に繁華街が広がっており、「西の渋谷」と呼ばれることもある人気エリアです。

 市の大半が多摩丘陵に属し、公園も数多く点在。桜の名所で知られる「尾根緑道」や、新東京百景・東京都指定名勝に指定された「薬師池公園」など、豊かな自然に恵まれている点も特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング