【関東の40代が選ぶ】子どもに入学させたい「千葉県の県立高校」ランキングTOP20! 1位は「千葉高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住の40代を対象に「子どもに入学させたい千葉県の県立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 千葉県内には100校以上の県立高校が存在しますが、子どもに通わせたいと関東地方に住む40代の人々から評価されているのはどの高校だったのでしょうか。それでは、早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年5月12日
調査対象関東地方在住の40代
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【関東の40代が選ぶ】子どもに入学させたい「千葉県の県立高校」ランキングTOP20!

画像:PIXTA
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第4位:船橋高校

 第4位は同率で2校がランクインしました。そのうち1校が「船橋高校」です。得票率は7.6%でした。

 全日制課程では「普通科」と「理数科」の2つの学科が設けられており、「高みを目指す」教育を信条に、「幅広い教養と探求心の育成」に取り組んでいます。

 2009年度より文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け、探究心を醸成するプログラムを全ての在校生に対して展開。千葉大学や他のSSH認定校と連携して「高大接続プログラム」を作成、実施しています。

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第4位:松戸国際高校

画像:千葉県立松戸国際高等学校

 同率第4位となったもう一つの高校は、「松戸国際高校」です。得票率は同じく7.6%でした。

 1994年、前身である「松戸東高校」から現在の校名へ改称し、国際理解教育を重視した高校へ生まれ変わりました。

 「松国力」と呼ばれるスローガンを掲げ、 国際社会で活躍できる「社会力豊かなグローバル人材」の育成に取り組んでいます。 豊かな人間性と深い教養、自らの心身の健康を管理できる力を養うべく、ユネスコスクールとして多様な仲間と諸活動に取り組んだり、「アクティブラーニング型授業」を導入したりしているのが特徴です。

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第3位:木更津高校

 第3位は「木更津高校」でした。得票率は9.1%です。

 120年の歴史と伝統があり、3万人を超える卒業生を輩出している単位制公立高校。2016年には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けています。

 また、2017年からは「理数科」を設置。科学を実体験しながら学べる環境を整え、将来の科学技術を担う人材の育成に取り組んでいます。

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第2位:幕張総合高校

 第2位は「幕張総合高校」でした。得票率は10.6%です。

 1996年に「幕張東高校」「幕張西高校」「幕張北高校」の3校が統合して開校した、単位制総合学科の大規模な公立高校。2004年には「若葉看護高等学校」とも統合し、看護科も設置されています。

 千葉県のパイロットスクールとしてさまざまな新しい試みを実施しているのも特徴の一つです。また、一人ひとりの進路希望に合わせた「進学重視型単位制」を導入している他、大学との連携教育を通じて生徒の学習意欲を高める活動をしています。

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第1位:千葉高校

 第1位は「千葉高校」でした。得票率は12.1%です。

 1878年の開校以来、国内外へ優秀な人材を輩出している全国屈指の伝統校として知られています。

 「文武不岐」のスローガンを掲げ、勉強と部活、文系と理系を分けることなく一体となった教育活動を展開しているのが特徴です。「全人格的に優れた人材育成」を目指し、質の高い授業に加えて、課外活動も実施しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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