【岡山の社会人が選ぶ】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「岡山朝日高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、岡山県在住の社会人を対象に「子どもを入学させたい岡山県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 岡山県在住の社会人から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象岡山在住の社会人
有効回答数100人
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【岡山の社会人が選ぶ】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキングTOP9

画像:PIXTA
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第5位:岡山芳泉高校

 第5位は、得票率10%の岡山芳泉高校です。岡山市南部の普通科進学拠点校として設置された歴史を持ち、「志高く、広い心をもつ包容力のある人づくり」を意味する「気宇広大」を建学の精神としています。

 2002年度には進学重視型単位制となり、少人数指導や学習到達度別授業、多彩な選択科目の設定など、さまざまなプログラムを整備。国際バカロレアの教育手法を取り入れた総合的な探究の時間のカリキュラム開発など、常に新しい学習法を取り入れています。また、陸上競技部や水泳部、放送文化部などが全国大会に出場した経験があります。

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第4位:岡山一宮高校

 第4位にランクインしたのは岡山一宮高校。得票率は11%でした。岡山県の理数教育の中核を担う高校で、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)、2010年には「ユネスコスクール」に指定されています。

 英語と数学では少人数・習熟度別のプログラムを展開し、自分の目標に適した授業を受けることができます。また、2年生からは文系大学もしくは理系大学に進学するコースに分かれ、学生の進路に合わせて教科や科目を選択することが可能です。

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第3位:倉敷青陵高校

画像:倉敷青陵高等学校

 第3位は得票率13%の倉敷青陵高校でした。115周年を迎える伝統ある学校で、「自主・責任・挑戦」の志を大切にし、地域社会や国際社会を牽引するリーダーとなる人材育成を目標としています。

 さまざまなカリキュラムを提供する同校で、力を入れているのは「総合的な探究」。計画を立てて市街地を散策したり、大学の学部学科を調べて発表する進路学習を実施したりと、さまざまな探求をしています。また、生徒・保護者・学校が連携して取り組む進路指導など、きめ細かいサポートが魅力です。

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第2位:岡山城東高校

画像:岡山城東高等学校

 第2位には、得票率17%の岡山城東高校がランクイン。普通科の中に学類がある単位制で、2年次より人文社会・理数・国際教養・音楽の4学類に分かれて専門的な学習ができるのが特徴です。

 2014年から5年間にわたり、文部科学省からSSHの指定を受け、グローバル人材の育成を実施。その功績が認められ、2019年から3年間「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の指定を受けました。「ステージは『世界』だ!~岡山発グローバルリーダーの育成~」というテーマの基で研究を行い、さらなる発展を目指して学校運営を行っています。

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第1位:岡山朝日高校

画像:岡山朝日高等学校

 第1位に輝いたのは、得票率27%の岡山朝日高校でした。2024年に創立150年を迎える伝統校で、「自主自律」「自重互敬」を教育方針として、「高い志」を育む教育を実践しています。

 充実したカリキュラムを提供しており、進路や興味関心に適した授業を選択可能。2年生になると「文系」「理系」「学術探究I・II系」に分かれ、3年生になるとより細分化した授業を受けられます。また、東京大学研究室やJAXAなどの世界最先端の研究など「本物に触れる」体験を実施することで、生徒たちに大きな刺激を与えています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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