美しいと思う「宮崎県の地名」ランキングTOP26! 1位は「西臼杵郡高千穂町」【2023年最新投票結果】

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 日本神話の時代から「日向」と呼ばれてきたことから「日本のひなた」というキャッチコピーがつけられた「宮崎県」。日照時間や平均気温、快晴日数などが国内トップクラスで、キャッチコピーにふさわしい土地柄です。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年7月17日から7月24日にかけて「宮崎県の地名で美しいと思うのは?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計1043票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月17日~7月24日
有効回答数1043票
質問美しいと思う「宮崎県の地名」は?
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美しいと思う「宮崎県の地名」TOP26!

画像:写真AC
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第2位:日南市

画像:写真AC

 第2位は、134票を獲得した「日南市(にちなんし)」でした。宮崎県の南部に位置している日南市。飫肥(おび)藩の城下町として栄えてきた歴史があり、「九州の小京都」と称されてきました。

 山、川、海に囲まれた風光明媚な場所でもあり、お茶やしいたけ、かつおなど多種多様な特産品があります。また、イースター島とゆかりがある日南市には、モアイ像が完全復刻されていて、世界的にも珍しい風景が広がっています。

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第1位:西臼杵郡高千穂町

画像:写真AC

 第1位は、159票を獲得した「西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町(たかちほちょう)」でした。宮崎県の北西部に位置し、九州山地の中にある高千穂町には、観光スポットの「五ケ瀬川峡谷(高千穂峡)」があります。

 日本神話ゆかりの地として知られ、神話の舞台となっている「天岩戸」「天安河原」「くしふるの峰」など、神々を祭るスポットが多いのも魅力です。「高千穂」は、瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)が闇に包まれた土地を稲のもみで照らしたという伝説からきている地名だといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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