【熊本県民が選ぶ】「住みたい街(自治体)」ランキングTOP5! 1位は「福岡市」【2023年最新調査結果】
大東建託は熊本県居住の20歳以上の男女を対象に、「街の住みここち」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。今回は調査結果から「住みたい街(自治体)」のランキングを紹介します。
熊本県に住む人が「住みたい街(自治体)」として選んだのはどこだったのでしょうか? さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年2月17日~3月15日 |
---|---|
調査対象 | 熊本県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 2462人 |
(出典元:大東建託|いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2023<熊本県版>」発表)
第2位:熊本市中央区
第2位は「熊本市中央区」でした。熊本市中央区は繁華街の上通・下通を持ちながら、「熊本城」「明十橋」「水前寺成趣園」といった歴史・文化遺産で溢れています。交通の要となるJRや市電、バスが発達しており、公共施設も充実しているため、生活するには便利な地域でもあります。
居住者からは、「自転車で繁華街に出られる利便性と、大型のスーパーや家電量販店、大学病院など、住む場所としてあってほしい施設も揃っている」「生活に必要なものは大体は徒歩圏内で揃えられる」「子育ての環境はとても良いと思う」といったコメントが寄せられました。
第1位:福岡市
第1位は福岡県の県庁所在地「福岡市」でした。博多や天神を中心とした繁華街や、豊富な商業施設、飲食店が多くある都会の顔と、豊かな自然とが融合した都市。九州最大のターミナル駅「博多駅」があり、また「福岡空港」は市内中心部からわずか5キロ圏内に位置するなど、交通の利便性も抜群です。
自治体の取り組みとしては、第2子以降の保育料無償化や、0~2歳の子どもを持つ家庭へ毎日おむつなどの育児用品を届ける「おむつと安心定期便」を行うなど、子育て環境の整備が進められています。
居住者からは、「電車、バス、タクシーの交通機関や、各科の医療機関、スポーツジム、美容院も充実し、まず生活の不便はない」「子供が通う保育園や小学校も、設備や教育がしっかりしてる」といったコメントが寄せられました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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