美しいと思う「山形新幹線の駅名」ランキングTOP16! 第1位は「米沢」【2023年最新投票結果】

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 1992年7月1日に開業した、山形新幹線。当初は在来線である奥羽本線を新幹線車両が通行できるように改良したミニ新幹線でしたが、1999年には新庄駅まで延伸しました。

 ねとらぼ調査隊では、2023年7月1日~7月8日の期間で「『山形新幹線』で美しいと思う駅名は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 投票対象は、山形新幹線が停車する16の駅です。美しい駅名として票を集めたのは、どの駅だったのでしょうか?

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調査概要

調査期間2023年7月1日 ~ 7月8日
有効回答数 531票
質問山形新幹線で美しいと思う駅名は?
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第2位:さくらんぼ東根

 第2位はさくらんぼ東根駅。奥羽本線の蟹沢駅として1954年に開業しました。1999年には山形新幹線新庄延伸に伴い移転した際、さくらんぼ東根駅に改称。駅名は東根駅がさくらんぼの収穫量が日本一であることにちなんで「さくらんぼ」と、自治体名の「東根」を組み合わせて「さくらんぼ東根駅」となりました。

 寄せられたコメントでは「山形といえば『さくらんぼ』。東根の前にさくらんぼが付いていて美しいなと思い投票した」との声が寄せられました。

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第1位:米沢

 第1位は米沢駅でした。山形新幹線つばさの全列車が停車する、山形県置賜地方の中心都市である米沢市の代表駅です。

 米沢駅は山形新幹線の停車駅となっているほか、奥羽本線と米坂線も乗り入れています。駅舎は米沢高等工業学校本館を模したもので、構内には置賜広域観光案内センターASKも入居。特徴的な駅舎であるため、2002年には東北の駅百選に選定されたこともあります。駅内では「松川弁当店」と「新杵屋」の2店舗によって駅弁が販売されており、多彩なメニューを楽しめるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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