【阪急電鉄】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキングTOP30! 第1位は「阪神国道」【2022年最新調査結果】
阪急電鉄では、ウェブサイトで「駅別乗降人員」を公開しています。これは、阪急電鉄の各駅について、通年平均の乗降人員を駅別に表したものです。
今回はそのデータをもとに、「駅別乗降人員<少ない順>ランキング」を紹介します。多くの路線があり、京阪神エリアを網羅する阪急電鉄の駅のうち、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2022年 |
---|---|
調査対象 | 阪急電鉄各駅 |
(出典元:駅別乗降人員 | 駅別乗降人員 | 阪急電鉄)
【阪急電鉄】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキング
第2位:柴島(3883人)
第2位は阪急千里線の「柴島」で、通年平均の乗降人員は3883人です。天神橋筋六丁目駅と淡路駅の間に位置し、普通列車のみが停車する駅です。読み方は「くにじま」で、難読駅としても知られています。
新大阪駅やOsaka Metro御堂筋線・西中島南方駅にほど近い場所にあり、阪急京都本線・崇禅寺駅とも近接しています。
近くにある柴島浄水場は桜の名所としても知られ、見頃を迎えると「桜並木通り抜け」が実施されています。昼間はもちろん、夜間にはライトアップが行われ、美しい桜を楽しむことができます。
第1位:阪神国道(3437人)
第1位は阪急今津線の「阪神国道」で、通年平均の乗降人員は3437人です。兵庫県西宮市に所在する同駅。西宮市の中心駅の一つでもある西宮北口駅、そして阪神線にも乗り換え可能な今津駅の間に位置しています。さらに、JR西宮駅にも近いエリアです。
阪急電鉄の駅でありながら、駅名に「阪神」が付くことには理由があり、駅前を通る国道2号が「阪神国道」と呼ばれていたからなのだそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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