【三重県民が選ぶ】「住み続けたい街 (自治体)」ランキングTOP13! 1位は「三重郡朝日町」【2023年最新調査結果】
大東建託は、三重県居住の20歳以上の男女を対象に調査を行い、いい部屋ネット「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023<三重県版>」として発表しました。この記事では、そのなかから「住み続けたい街ランキング2023<三重県版>」を紹介します。
集計対象は回答者が50人以上の自治体で、2020年~2023年の回答を累積して集計しています。三重県に住んでいる人から「住み続けたい」と思われているのは、どの街(自治体)だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年2月17日~3月15日 2022年3月8日~3月29日 2021年3月17日~3月30日 2020年3月17日~4月3日 |
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調査対象 | 三重県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 9727人 |
(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<三重県版>」)
【三重県民が選ぶ】「住み続けたい街 (自治体)」ランキング
第5位:多気郡明和町
第5位にランクインしたのは、「多気郡明和町」でした。明和町は、三重県のほぼ中央部にある伊勢平野の南部に位置しています。伊勢神宮に仕える斎王が住んでいたとされる国の史跡・斎宮がある場所として全国的に知られています。
明和町では、 住民と行政が協働して「まちづくり」を進めるための明和町総合計画を策定。「まち」「ひと」「しごと」創生に積極的に取り組み、暮らしやすい街を目指した施策を実施しているのも特徴の1つです。
第4位:津市
第4位にランクインしたのは、「津市」でした。津市は、三重県の中央部に位置し、中部・近畿の結節点として移動がスムーズな上に、高速船に乗って約45分で中部国際空港に行けるため、海外へのアクセスも良好です。古くから、中国との貿易港の1つとして発展してきたと言われています。
伊勢神宮にお参りする前に身を清める「湯ごり」の地とされる榊原温泉、美杉地域の美しい癒やしの森などが観光スポットとして有名です。また、うなぎ料理や「津ぎょうざ」、津市が発祥の天むすなどのご当地グルメも味わえます。
第3位:員弁郡東員町
第3位にランクインしたのは、「員弁郡東員町」でした。東員町は、三重県の北部に位置し、東は桑名市、西はいなべ市、南は四日市市に隣接。名古屋市から30キロメートル圏にあり、都心部へも行き来しやすくなっています。
街の中央には員弁川が流れ、自然豊かな田園風景が広がっています。中部公園には大型遊具やパークゴルフ場、バーベキュー施設などがあり、多くの人たちに親しまれています。
第2位:伊勢市
第2位にランクインしたのは、「伊勢市」です。伊勢市は三重県の中東部にあり、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」として親しまれる伊勢神宮をはじめとした歴史・文化を感じる名所に恵まれた地です。
伊勢市には、伊勢海老やアワビなどの新鮮な海産物、濃厚な味わいの伊勢茶などさまざまな名物があります。観光客でにぎわう街でありながら、豊かな自然と温暖な気候で過ごしやすい環境なのも住み続けたい理由の1つとなっているようです。
第1位:三重郡朝日町
第1位に輝いたのは、「三重郡朝日町」でした。朝日町は、三重県の北部に位置する県内で最も小さな街です。近鉄名古屋線の伊勢朝日駅から近鉄名古屋駅までは、約30分でアクセスが可能なため、交通の利便性にも優れています。
2010年の国勢調査では人口増加率が日本一、 2015年の国勢調査では15歳未満人口割合が日本一になるなど、活気があふれている朝日町。たいまつで体をたたきあう「奇祭八王子祭り」や、町民で作り上げる「サマーフェスタASAHI」をはじめ、「東海道桜並木」や天然温泉「あさひの湯」など、魅力満載な街です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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