「名前がかっこいいと思う『四国地方の旧国名』」ランキングTOP4! 第1位は「土佐」【2023年最新投票結果】

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 明治時代になる前に日本各地をあらわす地名として使われてきた「旧国名」。今も住所や市町村名などに名残りがあったり、地名がそのまま通称として使われていたり、目にする機会も多いですよね。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年11月18日から11月25日にかけて「名前がかっこいいと思う『四国地方の旧国名』は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計883票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年11月18日 ~ 11月25日
有効回答数 883票
質問名前がかっこいいと思う「四国地方の旧国名」は?
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第2位:伊予

 第2位は、愛媛県の旧国名「伊予(いよ)」でした。弥光井(いこい)神社が由来という説があります。その昔、弥光井神社には美しい湧き水が出る泉があったそうで、その湧き水の呼び名から転じたのが「いよ」だったのだとか。現在は、伊予市にある「伊予神社」などでその名残りを確認することができるそうです。地名としても残っており、現代でも馴染み深い旧国名と言えるでしょう。

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第1位:土佐

 第1位は、高知県の旧国名「土佐」でした。土佐の名前の由来は、明らかになっていません。しかし、神話で「土佐国建依別(とさのくにたけよりわけ)」と呼ばれていたことが、きっかけになっているのではないかと言われています。

 土佐と聞くと、土佐藩や土佐弁、土佐犬、紀貫之の『土佐日記』などが浮かびます。とくに、土佐藩や土佐弁から思い浮かぶ幕末志士の「坂本龍馬」は、高知県のヒーローとして今もなお人気があります。大胆で豪快、そして目標に向かって突き進む土佐の人々の印象が、カッコいいというイメージと結びついていると言えるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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