【関東在住者が選ぶ】「この冬温泉旅行に行きたい都道府県」ランキングTOP28! 第1位は「群馬県」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「この冬温泉旅行に行きたい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 寒い季節に重宝される温泉。日本にはさまざまな温泉郷がありますが、多くの関東地方在住者から「この冬、温泉旅行に行きたい」と支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数373票
advertisement

【関東在住者が選ぶ】「この冬温泉旅行に行きたい都道府県」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第5位:大分県

画像:PIXTA

 第5位は、得票率7.2%の「大分県」でした。

 県内の16市町村で温泉が湧き出ている大分県は、源泉総数では全国の約16%、湧出量では約11%を占めるなど、どちらも全国1位(2016年3月末時点)です。

 別府八湯で知られる「別府温泉」をはじめ、「ラムネ温泉」「亀川温泉」「明礬(みょうばん)温泉」「由布院温泉」など、さまざまな種類の温泉がそろっています。療養泉の分類では、10種類のうち8種類が湧き出しています。

advertisement

第4位:栃木県

画像:PIXTA

 第4位は、得票率8%の「栃木県」でした。

 栃木県には「鬼怒川温泉」や「川治温泉」「奥日光湯元温泉」「塩原温泉郷」「那須温泉郷」など、さまざまな温泉地があります。

 関東有数の温泉地として知られる「鬼怒川温泉」は、アルカリ性単純温泉で疲労回復・健康増進などに効果があるとされています。温泉周辺には観光スポットも点在しているのも魅力です。

advertisement

第3位:北海道

画像:PIXTA

 第3位は、得票率10.2%の「北海道」でした。

 北海道は広大な面積を誇っていることもあり、200を超える温泉地を有しています。

 中でも有名な温泉の一つが「登別温泉」。乳白色のお湯で知られていますが、施設ごとに泉質が異なるため、湯めぐりをする人も多いそうです。

advertisement

第2位:神奈川県

画像:PIXTA

 第2位は、得票率12.9%の「神奈川県」でした。

 神奈川県も多くの温泉地を有しています。中でも有名なのが「箱根温泉郷」。箱根で最も古い歴史を誇る「箱根湯本温泉」や、「黒たまご」で知られる「箱根大涌谷温泉」などがあります。

 このほか、湯河原梅林からの眺めが美しい「湯河原温泉」や、自然が残り、美人の湯としても知られる「西丹沢・中川温泉」など、県内にはさまざまな温泉があります。

advertisement

第1位:群馬県

画像:写真AC

 第1位は、得票率19.3%の「群馬県」でした。

 県内のいたるところで温泉が湧き出ている群馬県は、「温泉王国」としても有名。自然湧出量日本一で日本三名泉のひとつ「草津温泉」をはじめ、鉄分豊富で黄金の湯の「伊香保温泉」など、全国的にも有名な温泉地を多数有しています。群馬県内の温泉の湧出量合計は毎分5万リットル以上を誇ります。

 群馬県観光公式サイト「心にググっと観光ぐんま」では、目的・気分・好みなどを入力することで、自分にぴったりの温泉を案内してくれる「温泉コンシェルジュ」を設置。ウェブ上でおすすめの温泉を案内してくれます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.