【ロックマン】一番好きな「初代ロックマン」のボスキャラクターは誰? 【人気投票実施中】
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1987年にファミコンソフトとして第1作が発売されて以来、今もなお根強い人気を誇る「ロックマン」シリーズ。横スクロールのアクションゲームを基本とし、さまざまな派生作品も制作された人気作です。その中では、攻略対象となる各ステージの最後に待ち受ける、個性豊かで魅力的なボスキャラクターが多数登場しました。
そこで今回は、「初代『ロックマン』で好きなボスキャララクターは?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな初代ロックマンのボスキャラにご投票ください。それではまず、6体の各ステージボスとワイリーステージに登場するイエローデビルを紹介していきます。
DRN.003 カットマン
カットマンは、頭に付いた大きなハサミと愛嬌のある顔が特徴的なボスキャラ。もともとは森林伐採用のロボットで、ロックマンの弟のような存在でした。頭部に装着している「ローリングカッター」を飛ばして攻撃します。
DRN.004 ガッツマン
ガッツマンは、土木作業用のロボットとして開発されました。同じく工事用に開発されたボンバーマンと一緒に、土地の開拓にいそしんでいたそうです。力自慢なガッツマンらしい「スーパーアーム」による岩石を投げつける攻撃を得意としているほか、ジャンプして着地すると地響きがしてロックマンが一瞬動けなくなるのが厄介なボスです。
DRN.005 アイスマン
アイスマンは、南極大陸探査のために造られた寒冷地作業用のロボットで、口から零下200℃の「アイススラッシャー」を吐いて攻撃するボスキャラです。高圧電流が弱点なので、エレキマンのサンダービームによる攻撃が効果的でした。
DRN.006 ボンバーマン
ボンバーマンは、岩盤破壊を行う工事用のロボットで、その名の通り「ハイパーボム」など爆弾を使った攻撃を得意とするボスキャラです。かつてハドソンから発売された同名ゲームの主人公と同じ名前ですが、もちろん異なるキャラクターです。なお、任天堂より発売された「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」ではスピリットとして登場し、ハドソンの「ボンバーマン」と共演を果たしました。
DRN.007 ファイヤーマン
ファイヤーマンは、廃棄物処理用のロボットで、高温の炎を放つ「ファイヤーストーム」を武器とするボスキャラです。撃ち出された炎のあとからは一時的に火柱が立つため、回避が難しくなるのが厄介。また、ロックバスターを連射すると反撃によって炎に囲まれてしまい、逃げ場がなくなるという倒すのにコツがいるボスでしたね。
DRN.008 エレキマン
エレキマンは、発電施設の制御を行っていたロボットで、両手から放つ「サンダービーム」を武器としています。攻撃力だけでなく防御力やスピードも抜群で、その動きに苦しめられたプレイヤーも少なくないでしょう。ただ、普通に戦うと手ごわい相手ですが、ある行動を取ることによってノーダメージで倒せてしまうことも。
イエローデビル
イエローデビルは、ライト博士の開発した形状記憶パーツを流用してワイリー博士が開発した大型戦闘用ロボット。各ステージボスを撃破した後に進むことになる「ワイリーステージ」で戦うことになるボスキャラです。後のシリーズにも派生型が登場し、作品ごとに戦い方や強さが異なりました。初代ロックマンでは分離と合体を繰り返すうえ、目玉のようなコアにしかダメージが与えられないなど倒しにくく、苦戦したプレイヤーも多いのではないでしょうか。
まとめ
ここまで、ロックマンに登場するボスキャラから7体を紹介しました。選択肢には、さらにワイリーステージで戦うことになるボスを含めた10体を用意しています。あなたが一番好きなボスキャラにぜひご投票ください。
また、初代ロックマンの思い出や、各ボスキャラの好きなポイントなどもぜひコメント欄にお寄せください。アンケートへのご協力
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