【難読地名】「地元民しか読めない!」と思う長野県の市町村名はどれ?【人気投票実施中】

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 日本には、地元民しか読めないような特殊な読み方の市町村名がいくつかあります。難しい市町村名を知っていると、地元の人に近づいたような気分になれますし、面白い雑学として人に話したくなりますよね。

  そこで今回は、「『地元民しか読めない!』と思う長野県の市町村名は?」というアンケートを実施します。読み方が難しいと思う長野県の市町村名教えてください! まずは、長野県の市町村名の中から3つをピックアップしてご紹介します。

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安曇野市

画像:写真AC

  安曇野市(あづみのし)は、長野県の中部に位置する市です。ふりがなは「あずみの」ではなく「あづみの」ですが、英語での表記は「AZUMINO」となります。

 のんびりとした田園地帯が広がるエリアがあり、雄大な北アルプスも眺められる安曇野市。きれいな水に恵まれているので、市内には日本最大規模のわさび園があり、米やりんごなど農作物の栽培も盛んです。そのほか、「大王わさび農場」「安曇野スイス村」「穂高神社」など観光スポットもあるので、県外からも多くの観光客が訪れています。

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茅野市

画像:写真AC

  茅野市(ちのし)は、長野県のほぼ真ん中に位置する市です。八ヶ岳登山の玄関口としても有名で、蓼科高原(たてしなこうげん)や白樺湖などを有するリゾート地でもあります。茅野は「茅(かや)」が生える「野」という意味があり、もとは旧村の一地名でした。

  1905年には茅野駅が開設され、八ヶ岳山麓の市街地として産業や経済の中心になりました。アクティビティやレジャーが楽しめる観光都市である一方で工業が盛んな都市としても有名です。

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小諸市

画像:写真AC

  小諸市(こもろし)は、長野県東部に位置し、北には浅間山があり市内には千曲川が流れています。小諸市周辺はかつて「小室の郷」と呼ばれていたそうです。後に「諸(もろ)の郷」と呼ばれるようになり、そこから転じて「小諸(こもろ)」と呼ばれるようになったという説があります。

 標高が高いため、冬は寒さが厳しい場所ではありますが、年間を通して雨が少ないのが特徴で、国内でも晴天率が多い都市として有名です。

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「地元民しか読めない!」と思う長野県の市町村名は?

 ここまで長野県の市町村名の中から3つの都市をご紹介しました。選択肢の中から地元民しか読めないと思う市町村に投票してください。それでは、アンケートへのご協力をよろしくお願いします!

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