【70代以上に聞いた】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキングTOP24! 第1位は「会津ほまれ(あいづほまれ)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代以上の男女を対象に「最高にうまいと思う福島県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。なお選択肢は、SAKETIMEのデータを基に作成しました。

 会津地方・中通り地方・浜通り地方と、3つに大別される地域でそれぞれ特色の異なる日本酒が造られている福島県。70代以上の高齢層から支持を集めたのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象全国の70代以上の男女
有効回答数273票
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【70代以上に聞いた】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:笹正宗(ささまさむね)

画像:笹正宗酒造

 第2位は「笹正宗(ささまさむね)」でした。人工甘味料やうま味調味料を添加した酒がメジャーだった1977年に、いち早くそれらを使わない純米酒造りに着手した「笹正宗酒造」の銘柄です。

 「笹正宗」は、穏やかで落ち着いた米のうまみが特徴で、さまざまな料理と一緒に食中酒として楽しめます。このほか、平仮名の「ささまさむね」というブランドも展開しており、フレッシュな飲み口と、リンゴや梨のような果実味、すっきりドライな後口が印象的な銘柄です。

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第1位:会津ほまれ(あいづほまれ)

画像:ほまれ酒造

 第1位は「会津ほまれ(あいづほまれ)」でした。1918年創業の「ほまれ酒造」が手がける銘柄です。

 同酒造では、超軟質でバランス良くミネラルを含んでいる水を地下100メートルから汲み上げて仕込みに使用。米は福島県産のものを中心に、兵庫県産「山田錦」や岡山県産「雄町」などを銘柄のコンセプトに合わせて柔軟に使い分けています。

 その中でも、「G7伊勢志摩サミット」でふるまわれた実績を持つ「會津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸」は、南国を感じる華やかでフレッシュな香りと、きれいな甘み・酸味が同居するバランスの良さが魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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