【20~30代が選ぶ】日本酒がおいしいと思う「都道府県」ランキングTOP30! 第1位は「山形県」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2023年12月23日から12月30日にかけて、「日本酒がおいしいと思う都道府県は?」というアンケートを実施していました。今回は投票いただいた中から、「20代」または「30代」と回答した人からの投票195票を基にした結果を紹介します。

 20代と30代から「日本酒がおいしい」と支持されたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年12月23日~12月30日
有効回答数20~30代:195票
質問「日本酒」がおいしいと思う都道府県は?
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【20~30代が選ぶ】日本酒がおいしいと思う「都道府県」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:新潟県

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久保田 萬寿 純米大吟醸 720ml

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 第2位は、「新潟県」でした。

 日本有数の米の名産地として知られる新潟県。日本酒造りも盛んで、新潟県産米と気候、杜氏が長年培ってきた技術などから造られた日本酒は「新潟淡麗」と呼ばれ、人気を集めています。県内の酒蔵の数は約90と日本一を誇り、100年を超える歴史を持つ酒蔵も少なくありません。

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第1位:山形県

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出羽桜 桜花 吟醸酒 1800ml 1本

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 第1位は、「山形県」でした。

 東北地方の日本海側に位置する山形県は、さくらんぼの生産量が日本一であることや、庄内平野や最上川といった美しい自然に恵まれた場所としても有名です。日本酒の産地としては、伝統的な生産方法や地域の特性などが日本酒造りに生かされていることが評価され、地名そのものを知的財産として登録する地理的表示保護制度「GI」に、全国で初めて県単位で指定されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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