【競馬】一番強いと思った1990年代「安田記念」優勝馬ランキングTOP9! 第1位は「タイキシャトル」に決定!【2021年最新結果】

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 2021年6月11日から2021年6月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「1990年代の安田記念の優勝馬で一番強いと思うのは?」というアンケートを実施していました。

 今なお語り継がれるようなレースが数多く生まれた90年代の安田記念で、最も多くのファンに支持される優勝馬はどの馬なのでしょうか。今回のアンケートでは計1042票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:オグリキャップ

 第2位は1990年の優勝馬オグリキャップでした。得票数240票で全体の23%の票を集めて2位にランクイン。

 オグリキャップは、スーパークリークやイナリワンとともに「平成三強」と呼ばれ、第二次競馬ブームの火付け役となったことで知られる馬です。安田記念では宿敵スーパークリークのパートナーである武豊騎手と初コンビを組み、オグリのレース史上最高とも言える圧倒的なパフォーマンスで勝利をおさめました。

 「勝ちタイム”1分32秒4”は当時の感覚では破格。断然オグリですね」「当時は関西馬は弱く、関西の秘密兵器的存在のオグリが関東馬ぶっちぎった姿は痛快でした」といったコメントがありました。

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第1位:タイキシャトル

 第1位は1998年の優勝馬タイキシャトルでした。全体の40.4%となる得票数421票で、2位のオグリキャップに大差をつけて堂々の1位です。

 タイキシャトルはマイルチャンピオンシップや安田記念のほか、フランスのマイル王決定戦「ジャック・ル・マロワ賞」を制すなど、国内外合わせてGⅠ5勝を達成した馬です。安田記念では雨が降る中強く追い込まれることもなく、2着に1馬身半の差をつけ当時のレコードタイムで勝利しました。

 コメントでは「タイキシャトルは歴代最強マイラー」「雨の中完勝したタイキシャトルは最強でした」など、タイキシャトルを最強マイラーに推す声が多数見られました。

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