秋田県で好きな道の駅ランキングTOP29! 第1位は「道の駅 ふたつい(能代市)」【8月29日は秋田県誕生の日】
本日8月29日は「秋田県誕生の日」です。1871年の廃藩置県によって現在の秋田県が誕生したことを記念し、1965年に制定されました。記念日の前後には、県内の施設が無料開放されたり、協賛イベントが開催されたり、さまざまな催しを楽しめます。
そこで今回は「秋田県誕生の日」を記念して、「秋田県で好きな道の駅ランキング」を紹介します(2023年10月ねとらぼ調べ・回答数220票)。
道の駅ごとに異なる特徴と魅力がありますが、果たしてどこが人気を集めたのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年10月1日 ~ 10月8日 |
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有効回答数 | 220票 |
質問 | 秋田県で好きな道の駅は? |
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第2位:道の駅 象潟「ねむの丘」(にかほ市)
第2位は道の駅「象潟『ねむの丘』」でした。
「象潟(きさかた)『ねむの丘』」は秋田県南西部に位置するにかほ市にある、東北最大級の道の駅。東には鳥海山や九十九島、西には日本海・飛島・男鹿半島と、美しい景色が楽しめることでも知られています。
6階建ての建物には、秋田の特産品・グルメを取り扱う物産館やレストランのほか、宴会場、展望温泉、展望塔があります。特に、大パノラマが楽しめる展望温泉と展望塔は人気。併設する観光拠点センター「にかほっと」にも直売所やフードコートがあり、夏には旬の天然岩ガキをその場で食べられます。
第1位:道の駅 ふたつい(能代市)
第1位は道の駅「ふたつい」でした。
「ふたつい」は秋田県北西部の能代市に位置する道の駅。周囲の自然景観になじむ木造の建物と、アーチ型の大屋根が特徴です。建物内には、直売所や飲食コーナーに加え、歴史民俗資料館、展望デッキ、キッズコーナーなどが用意されています。
道の駅のある能代市二ツ井町は「きみまち恋文全国コンテスト」を開催したことから「恋文のまち」として親しまれており、道の駅にも「恋文ポスト」が設置されています。このポストに投函すると、ハート型の風景印を消印してもらえるそうです。
ランキングの全順位は、下記からご覧ください!
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