【50代が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキングTOP30! 第1位は「水まんじゅう(金蝶園総本家)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「買ってきてほしい『岐阜県の銘菓・スイーツ』はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 岐阜県に数多くある銘菓やスイーツの中で、全国の50代から「買ってきてほしい」と支持されたのは、どの商品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象全国の50代
有効回答数327票
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【50代が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング

画像:写真AC
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第4位:名物 豆大福(本家豆大福 だるま堂)

画像:本家豆大福 だるま堂

 第4位は得票率4.9%で、二つが選ばれました。一つ目は「名物 豆大福(本家豆大福 だるま堂)」。1939年創業の「本家豆大福 だるま堂」が販売しており、1998年に「第23回全国菓子大博覧会」で「内閣総理大臣賞」を受賞するなど、さまざまな賞に輝いてきました。

 「名物 豆大福」は、国内産の高品質なもち米と北海道産の光黒大豆、十勝産の小豆を厳選し、ほどよい甘さを楽しめるのが特徴。創業以来3代、変わらぬ味を守り続けているところも人気の要因かもしれません。

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第4位:中津川栗きんとんめぐり(風流・ささゆり)

画像:岐阜の旅ガイド

 同率第4位は「中津川栗きんとんめぐり(風流・ささゆり)」でした。毎年9月から12月に「にぎわい特産館」限定で販売される商品です。「風流」と「ささゆり」の2種類があり、それぞれ7店舗の栗きんとんと煎茶の詰め合わせになっています。

 「栗きんとん発祥の地」とされる中津川が誇る、各店こだわりの味を食べ比べできるところが魅力。「風流」には恵那福堂・梅園・田丸屋商店・松月堂・七福・柿の木・川上屋、「ささゆり」には美濃屋・信玄堂・仁太郎・やまつ・満天星一休・しん・松葉の栗きんとんが入っています。

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第3位:濃姫いちごクランチ(長良園)

画像:長良園

 第3位は、得票率5.5%の「濃姫いちごクランチ(長良園)」でした。1953年創業の老舗菓子店「長良園」のオリジナル商品。北陸地方のみで流通している希少ないちご「濃姫」を50%使用した、いちご本来の味が楽しめるホワイトチョコクランチです。

 濃姫いちごクランチは、濃姫いちごのおいしさ、かわいらしさを多くの人に知ってもらうため、女性ばかりのチームで商品を開発したそうです。パッケージも洗練されているため、お土産にぴったりといえるでしょう。

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第2位:ほんわかプリン(フジコンフェ)

画像:フジコンフェ

 第2位は、得票率5.8%の「ほんわかプリン(フジコンフェ)」でした。1969年に石川県江沼郡山中町で創業し、2017年に下呂市に移転した「フジコンフェ」が作るプリンです。

 地元にこだわったスイーツ作りをしており、下呂牛乳や高山たまごを使用。下呂温泉にある本店では、温泉で湯煎して温めたプリンを食べられます。

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第1位:水まんじゅう(金蝶園総本家)

画像:金蝶園総本家

 第1位は、得票率7.3%の「水まんじゅう(金蝶園総本家)」でした。1798年に岐阜県大垣市で創業した和菓子の老舗「金蝶園総本家」が作る銘菓です。あっさりとした餡の甘さやつるっとした食感が特徴で、大垣の夏の風物詩として親しまれてきました。

 定番のこし餡と抹茶餡のほか、旬の果物を使用した「いちご餡」や「あんず餡」といった季節のフルーツ餡の水まんじゅうが月替わりで販売されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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