ファミリーマートは9月17日、背脂、バターソース、にんにく、チーズなどを使用した「背徳のコンビニ飯」を販売します。

背徳のおむすびやパスタ

　「背徳のコンビニ飯」は、“本能にあらがえない、禁断のウマさ。”がテーマ。おむすびやサンドイッチ、丼やパスタなどに、欲望を駆り立てる7種類の“背徳食材”（背脂、バターソース、にんにく、から揚げ、玉子、マヨソース、チーズ）を使用しています。

　同社がこれまでボリューム感のある商品を展開する中で、特に“背徳食材”を使用した商品が好評だったとのこと。2023年9月に発売した「唐揚げとにんにく背脂醤油パスタ」は、「中毒性がエグい」「味も見た目もインパクト大」「隅から隅まで背徳感」など反響があったといいます。

　このような購入者の声を受け、さらにパワーアップした「大盛から揚げとにんにく背脂醤油マヨパスタ2」や、1商品で800kcalを超える「大盛ごはん!タルタルから揚げ&にんにく豚焼肉丼」などボリュームのある商品のほか、おつまみ感覚で食べられる「まるごと煮玉子むすび」「チーズに溺れる!明太チーズたこ焼き」など8商品を販売します。

　またファミリーマートが「ファミリー魔ート」に変貌する特別ムービーも公開。7つの背徳食材を七芒星に例え、商品ひとつひとつの「本能にあらがえない、禁断のウマさ」の魅力を紹介する内容といいます。