【近畿地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「近畿地方の一級河川」ランキングTOP15! 第1位は「九頭竜川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の男女を対象に「地元民しか読めないと思う近畿地方の一級河川は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 近畿地方の一級河川の中で「地元民にしか読めない」と思われていたのは、どの河川だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象近畿地方在住の男女
有効回答数152票
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【近畿地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「近畿地方の一級河川」ランキングTOP15

出典:Amazon.co.jp

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第2位:揖保川(いぼがわ)

 第2位は「揖保川」(いぼがわ)でした。兵庫県の南西部を流れる、幹線流路延長70キロ、流域面積810平方キロの一級河川です。中国山地の藤無山(ふじなしやま)に源流を持ち、途中「引原川」「栗栖川」などの川と合流しながら瀬戸内海の播磨灘に注いでいます。

 『播磨国風土記』によると、神様が口からこぼした米粒が落ちた場所を「粒丘」(いいほのおか)と呼んでいて、それが「揖保」になったことが名前の由来だといわれているそうです。「揖」は日常的にあまり使われない漢字なので、正しく読める人は少ないのではないでしょうか。

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第1位:九頭竜川(くずりゅうがわ)

 第1位は「九頭竜川」(くずりゅうがわ)でした。福井県と岐阜県の県境「油坂峠」を源とする、幹川流路延長116キロ、流域面積2930平方キロの一級河川です。福井市街地を通り日野川と合流した後、流れを北に変え、日本海に注いでいます。

 その名前の由来は諸説あり、9つの頭を持つ竜が現れたことや、かつての絵図に「崩川」と記載があったなどの説があります。どの漢字も単体では珍しくない読み方ですが、つなげると正しく読めない人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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