【女性が選ぶ】GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で「今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 いずれも東京都に本部を置く、「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)の諸大学。

 その中で、女性から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の女性
有効回答数426票
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【女性が選ぶ】GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で「今後発展していきそうな大学」ランキング

画像:写真AC
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第5位:上智大学

画像:PIXTA

 第5位は「上智大学」でした。千代田区に本部を置く私立のカトリック大学で、1913年にイエズス会の要望によって創立されました。多言語教育や留学プログラムを積極的に展開するなど、建学時から高等教育の国際化に注力。日本政府文部科学省が推進する「スーパーグローバル大学」の支援を受けており、多様なバックグラウンドを持つ教員や学生と共に学ぶ環境が整っています。

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第4位:明治大学

画像:PIXTA

 第4位は「明治大学」でした。1881年に創立された「明治法律学校」を前身とする総合大学で、「権利自由、独立自治」を建学の精神として掲げています。

 明治大学は、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」の一環として、「世界へ! MEIJI8000-学生の主体的学びを育み、未来開拓力にすぐれた人材を育成-」というプロジェクトを実施。世界で活躍できる人材を社会に送り出すため、「2人に1人が留学する」など、8つの目標を立てて取り組みを行っています。

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第3位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第3位は「青山学院大学」でした。渋谷区に本部を置く青山学院大学は、メソジスト監督教会の宣教師によって創設された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として設置された私立大学です。

 青山学院大学では、所属にかかわらず一定の知識・教養・技能・能力を身につけることを目標に、独自の全学共通教育システム「青山スタンダード」を確立。また、「第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」において陸上競技部が優勝するなど、スポーツの面でも優秀な人材を数多く輩出しています。

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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は「慶應義塾大学」でした。福澤諭吉が1858年に開設した「蘭学塾」を前身とする、伝統ある私立大学。朝日新聞出版調べ「2024大学ランキング」によると、科学研究費、女性教員数、大学発ベンチャー数がいずれも私立大学で1位を記録しています。

 そんな慶應義塾大学は、世界が直面する課題の解決に向けて、「長寿 Longevity」「安全 Security」「創造 Creativity」を軸とした、分野横断的な研究を構想。また、世界の教育機関と協定を結び、学生交換や学術交流を進めるなど、「グローバル・パートナーシップ」の構築にも力を使っています。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は「早稲田大学」でした。1882年に大隈重信によって創設された「東京専門学校」を前身とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を大学の教旨に掲げています。

 早稲田大学は、2032年に創立150周年を迎えるにあたり、「Waseda Vision 150」として、「世界に貢献する高い志を持った学生」など、4つのビジョンを策定。ビジョンの中では、グローバルリーダーの育成、大学の国際展開、新たな教育研究分野への挑戦など、さまざまな戦略を定めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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