【関西地方在住者に聞いた】「地元民しか読めない」と思う中部地方の「一級河川」ランキングTOP7! 第1位は「雲出川 (くもずがわ)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う中部地方の一級河川はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 生活に身近に関わる河川ですが、難読と言える名前を持つものも少なくありません。中部地方で「地元民しか読めない」と思われたのはどの川だったのでしょうか。早速見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象関西地方在住者
有効回答数152票
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「地元民しか読めない」と思う中部地方の「一級河川」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:揖斐川(いびがわ)

 2位となったのは「揖斐川(いびがわ)」です。岐阜県から三重県へと流れて伊勢湾にそそぐ一級河川で、木曽川・長良川と合わせて木曽三川と呼ばれています。

 「揖斐」というのは日常的には目にしない漢字の組み合わせなので、難読となるのも頷けます。岐阜県には「揖斐川町」という自治体まであるほどなので、周辺の地域に住む人々にとってはなじみの名前かもしれませんね。

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第1位:雲出川(くもずがわ)

 1位となったのは「雲出川(くもずがわ)」でした。三重県中部を流れる川で、流域は三重県津市、松阪市及び奈良県宇陀郡御杖村の2市1村にまたがっています。漁場としても利用されており、資源や環境の管理のため、さまざまな整備活動が行われています。

 「雲出」と書いて「くもず」というのはややイレギュラーな読み方なことに加え、「出雲」(いずも)という有名な地名もあるため、注意しないと読み間違えてしまいそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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