【東海地方在住者に聞いた】GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で「就職力が強そうな大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で就職力が強そうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く私立大学を表す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と、「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)の中で、多くの東海地方在住者から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象東海地方在住の男女
有効回答数195票
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【東海地方在住者に聞いた】GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で「就職力が強そうな大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率24.1%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学です。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学では、学問と人間性の両面を総合的に育む教育環境が整備されていることもあり、就職・進路状況は毎年好調を維持していることも特徴のひとつです。東証プライム上場企業の社長数や、女性社長の出身大学ランキングでも上位にランクインするなど、多くの卒業生がビジネス界をリードしています。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率28.2%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学です。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 早稲田大学ではキャリアセンターを中心に、大学卒業後に自分らしく、やりがいを持ちながら社会に貢献できる仕事を選択する手助けを実施していることも魅力といえるでしょう。低学年生に対しては、興味を広げ成長できる場の紹介に重点を置くなど、将来を見据えたサポートを行っています。きめ細やかなサポートを展開していることもあり、2023年度の学部卒業生の就職率が96.7%と、就職に強いところを見せているところも支持されている理由かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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