【都民が選ぶ】グローバルな人材を育成しているイメージの「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」と「早稲田大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中でグローバルな人材を育成しているイメージの大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都に本部を置く大学群の総称として、学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学を「GMARCH」、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学を「早慶上理ICU」、日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学を「日東駒専」と呼ぶことがあります。

 その中で、都民からグローバルな人材を育成しているイメージを持たれているのはどの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数153票
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【都民が選ぶ】グローバルな人材を育成しているイメージの「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第5位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区の「青山キャンパス」と神奈川県相模原市の「相模原キャンパス」の2キャンパスを展開しています。

 青山学院大学では、派遣交換留学や短期留学プログラムのほか、さまざまな海外体験プログラムを設置しているのが特徴のひとつ。また、留学生と日本人学生がゲームなどをしながら交流する「Meet Up Café」や、留学生が自身の学校や国の文化などを英語で紹介してくれる「Ambassador Session(アンバサダーセッション)」などの国際交流関係イベントが開催されています。

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第4位:上智大学

画像:PIXTA

 第4位は「上智大学」でした。東京都・神奈川県に4つのキャンパスと大阪府にサテライトキャンパスを構え、グローバル社会に対応するバラエティー豊かな科目や海外勉学の機会を提供しています。

 上智大学では、グローバル教育として、留学などの実践型プログラムのほか、インターンシップ科目、企業との連携科目、国際関係や国際教育を学ぶ科目など、幅広い分野で100科目以上を開講。その中の約3分の1の科目が英語によって行われています。

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第3位:国際基督教大学(ICU)

画像:PIXTA

 第3位は「国際基督教大学(ICU)」でした。国際基督教大学は、東京都三鷹市に位置しています。キャンパスは、西側が東京都立野川公園に隣接しているほか、「ICU三鷹キャンパスの森」として環境省が主導する「自然共生サイト」の認定を受けるなど、自然あふれる場所です。

 ICUでは創設以来、日英バイリンガル教育を行っていて、1年次の大半を費やして英語運用能力を伸ばす「リベラルアーツ英語プログラム」と、留学生が日本語を学ぶ「日本語教育プログラム」のいずれかの履修を卒業要件として課しています。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は同率で2つの大学が並びました。一つ目の大学は「早稲田大学」です。早稲田大学は、首都圏にキャンパスを複数設置。多くの学生に対して国際水準の学習の機会を提供しつつ、教育の質保証の取り組みや学生の人間力向上のための施策を強化しているのが特徴のひとつ。

 国際的な教育のために「グローバルエデュケーションセンター」を設置。学部での学習と並行しながら、幅広い教養を学ぶリベラルアーツ教育や多彩な言語に挑戦する語学教育など多彩な学びの機会を提供しています。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 もうひとつの第1位は、「慶應義塾大学」でした。三田キャンパスを中心に首都圏に6つキャンパスを持つ大学です。

 慶應義塾大学では、協定大学など海外のパートナーと連携を強化し、最先端の研究を推進し、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指しています。学生たちは分野横断的な研究に取り組み、幅広い教養を深めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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