ドイツで飲まれているビールの銘柄ランキングTOP25! 1位は「ベックス」
酷暑到来。火照った体にビールがおいしい季節になりました。日本でも大手メーカーからクラフトビールまで、最近ではさまざまな銘柄のビールが店頭に並んでいます。
そんなビールの本場といえば、多くの人がドイツを思い浮かべるでしょう。それでは、ドイツではいったいどのような銘柄が好まれているのでしょうか。今回は、オーストリアのマーケティング会社(marktmeinungmensch)が公表した、ドイツで飲まれているビールの銘柄ランキングを紹介します。なお、データは2015年のものとなります。
(出典:marktmeinungmensch)
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第3位:ヴァルシュタイナー(Warsteiner)
第3位は、ノルトライン・ヴェストファーレン州に醸造所をもつ「ヴァルシュタイナー(Warsteiner)」です。ドイツでは比較的珍しい軟水を使った軽めのピルスナーで、日本人にも飲みやすい味。ドイツ最大級のビールメーカーの1つで、1753年の創業以来クラーマー家の同族経営であることも特徴です。
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第2位:クロンバッハー(Krombacher)
第2位は、同じくノルトライン・ヴェストファーレン州から「クロンバッハー(Krombacher)」がランクイン。白いラベルのピルスナーが一般的ですが、ラインナップは多彩です。日本でも、ドイツ料理店や各地で開催されるオクトーバーフェストなどで口にすることができます。
第1位:ベックス(Beck’s)
そして第1位は、ブレーメンのピルスビール「ベックス(Beck’s)」です。炭酸がやや強く、さっぱりした喉越しが特徴。さまざまな国に輸出されている、名実ともにドイツを代表する銘柄です。特徴的な緑色の瓶は、ドイツのたいていの街で目にできるでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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