【大阪の50代が選んだ】永住したいと思う「大阪府内の市」ランキングTOP20! 第1位は「箕面市」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、大阪の50代を対象に「永住したいと思う大阪府内の市」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む50代の人たちから「永住したい」と支持されたのは、大阪府内のどの市だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象大阪府在住の50代男女
有効回答数240票
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永住したいと思う「大阪府内の市」ランキング

画像:写真AC
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第4位:大阪市天王寺区

画像:PIXTA

 第4位の一つ目は「大阪市天王寺区」です。大阪市のほぼ中央に位置する天王寺区は、大阪市内でも古い歴史を持つエリア。聖徳太子が創建した「四天王寺」をはじめ多くの寺社があり、観光客も多く訪れます。また、区内には多くの学校や美術館、動物園、図書館などの文化施設があり、文教地域としても有名です。

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第4位:大阪市北区

画像:写真AC

 同率第4位の二つ目は「大阪市北区」でした。淀川、大川、土佐堀川と三方を河川に囲まれた区です。区の中心部にあるJR大阪駅はJR線や私鉄、地下鉄などが乗り入れるターミナル駅で、周辺には百貨店、ホテル、飲食店、大規模な地下街があります。また、超高層ビルが立ち並ぶビジネス街もあり、多くの人が利用するエリア。近年、大規模高層住宅なども建設され、職住近接の住居地域として注目されているようです。

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第3位:豊中市

画像:写真AC

 第3位は「豊中市」でした。大阪府の中央部の北側に位置する街で、大阪府吹田市や箕面市、兵庫県尼崎市や伊丹市などと隣接しています。人口は約40万人(2024年9月1日時点)で、2012年に中核市に指定されました。千里ニュータウンの一角をなし、大阪市などのベッドタウンとしても知られる豊中市。多くが市街化されている一方、緑豊かな公園や緑地があり、落ち着いた生活ができるでしょう。

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第2位:吹田市

画像:写真AC

 第2位は「吹田市」でした。吹田市は、大阪府の北部に位置する市で、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)が開催された地として知られています。万博跡地は万博記念公園として整備され、現在でも憩いの場として地元の人々に愛されています。大阪の都心部から近いため、ベッドタウンとして発展。交通利便性が高く、「ららぽーとEXPOCITY」「吹田グリーンプレイス」など大型商業施設もあるので、生活にも便利なエリアではないでしょうか。

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第1位:箕面市

画像:PIXTA

 第1位は「箕面市」でした。大阪府の北摂豊能地域に位置する市で、南部には高級住宅街が広がっています。大阪の都市部からアクセスが良好で、ベッドタウンとして発展してきました。市内には「みのおキューズモール」など便利な商業施設が点在しています。また、「大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン」といった施設もあるので、休日も楽しく過ごすことができそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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