ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の60代を対象に「ネームバリューが強いと思う『広島県の公立高校』はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの地元の60代から「ネームバリューが強い」と支持されたのは、広島県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の60代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「広島県の公立高校」ランキング

第2位：基町高校

　第2位は「基町高校」でした。1942年に創立された「広島市立中学校」を前身とする高校です。「自主自律」を校訓に掲げ、サブモットーを「継続は力なり」としています。

　同校では、「普通科普通」と「普通科創造表現コース」を設置。創造表現コースでは、絵画・陶芸・CGなど美術に関わるさまざまな専門学習ができます。また、学業だけでなく部活動も活発に行われており、県総体への出場者数は県内トップレベルとなっています。

第1位：広島国泰寺高校

　第1位は「広島国泰寺高校」でした。1874年開校の「広島外国語学校」をルーツとする高校です。「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」を校訓に掲げています。

　同校は「普通科普通」と「普通科理数コース」を設置しており、理数コースでは大学との連携など創造性や独創性を伸ばす取り組みを実施。県内有数の進学校として知られており、広島大学など現役で国公立大学に合格する人が多いのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！