ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民の男女を対象に「朝の顔にふさわしいと思うNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケートを実施しました。

　都内在住者から「朝の顔にふさわしい」として票を集めたのは、どのアナウンサーだったのでしょうか。それでは、早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【都民に聞いた】朝の顔にふさわしいと思う「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：井上あさひ

　第2位は「井上あさひ」さんでした。岡山県出身の井上さんは、お茶の水女子大学を卒業後、2004年にNHKに入局しました。報道や情報番組を中心に活躍し、「ニュースウオッチ9」のキャスターや「日曜討論」の司会などを担当しました。

　そんな井上さんは、朝から新聞各紙はくまなく目を通し、民放の番組もチェックしているそうです。インタビューでは「私生活の全てがアナウンサー」と語られており、安定したアナウンス技術に加えて真摯な姿勢も支持を集めた要因かもしれません。

第1位：鈴木奈穂子

　第1位は「鈴木奈穂子」さんでした。神奈川県出身の鈴木さんは、法政大学を卒業後、2004年にNHKに入局。入局後は、高松放送局、松山放送局に2年ずつ勤務し、地上デジタル放送推進大使を務めました。その後、東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」のキャスターなどを担当してきました。

　第1子出産による産休・育休を経て、2021年春から「あさイチ」のキャスターを務めており、NHKの朝の顔の一人として活躍。博多華丸・大吉さんとの軽妙なやりとりに親しみやすさを感じている人も多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！