【首都圏版】20代が「住み続けたい街」ランキングTOP10! 第1位は「東京都武蔵野市」【2024年最新調査結果】

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 リクルートが首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住する人を対象とし、WEBアンケート形式で「住んでいる街に住み続けたいか」という調査を実施。その結果を「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。

 本記事ではその中から「20代が選ぶ『住み続けたい街(自治体)』ランキング」を紹介します。首都圏には利便性が高くて住みやすいとされる街も多いですが、どういった結果になったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間1次調査:2024年1月23日~2月5日
2次調査:2024年2月15日~2月27日
調査対象首都圏に所在する駅・自治体に在住する20歳以上の男女
有効回答数1次調査:31万7222人 (住み続けたい街)
2次調査:上記回答者のうち5万1211人(街の魅力)

(出典元:リクルート「SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版」

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【首都圏版】20代が「住み続けたい街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:埼玉県さいたま市北区

画像:写真AC

 第2位は、平均評価点77.33点の「埼玉県さいたま市北区」でした。大型マンションを含む住宅街が広がっており、郊外型ショッピングモールや公共医療施設も充実している利便性の高い街です。

 プラザノース(北区役所)周辺のエリアは「ノーザンハートきたまち」と命名されており、さいたま市の景観特区にも指定されている美しく緑豊かな街並みが広がっています。

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第1位:東京都武蔵野市

画像:写真AC

 第1位は、平均評価点83.15点の「東京都武蔵野市」でした。東京都のほぼ中央に位置する街です。市内にはJR中央線が通っており、吉祥寺駅・三鷹駅・武蔵境駅をそれぞれ中心とした3つのエリアに大きく区分されます。

 デパートや専門店などが集まる商業が発展した吉祥寺、文化や行政施設の中心地の三鷹、大学や中核病院がある武蔵境と、駅圏ごとに特徴があります。都心部へのアクセスがよく、自分の生活にあったエリアが選択できる点が高い評価を受けた一因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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