【首都圏版】60代が選ぶ「住み続けたい街」ランキングTOP10! 第1位は「東京都港区」【2024年最新調査結果】
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リクルートは首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)の居住者を対象にWEBアンケートを実施し、その結果を「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。
本記事では調査結果から、60代の人が「住み続けたい街」のランキングを紹介します。60代の人のうち、多くの人が住み続けたいと考える街はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 1次調査:2024年1月23日~2月5日 2次調査:2024年2月15日〜2月27日 |
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調査対象 | 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している20歳以上の男女 |
有効回答数 | 1次調査:31万7222人 (住み続けたい街) 2次調査:上記回答者のうち5万1211人(街の魅力) |
(出典元:SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版 | 株式会社リクルートのプレスリリース)
【首都圏版】60代が選ぶ「住み続けたい街」ランキング
第2位:東京都文京区
第2位は「東京都文京区」でした。東京都23区の中心近くに位置しています。日本の学校教育発祥の地とされる昌平坂学問所や帝国大学(現在の東京大学)など多くの教育機関が設立されたことから、日本有数の文教地区としても知られている文京区。区の名前も「学問の府」という区の特徴や性格から名付けられたものなのだそうです。
ほかにも、歴史的建造物でもある根津神社や護国寺といった神社仏閣や、小石川植物園や六義園といった緑地が多いことも、文京区の特色といえるのではないでしょうか。
第1位:東京都港区
第1位は、東京都の南東部に位置する「東京都港区」。東京湾に面し、中央区や千代田区、品川区などと隣接しています。区域の北西一帯は高台となっている一方、東京湾に面した南東地域は低地となっており、東京23区の中でも最も起伏に富んだ地域となっていることが特徴。区内には、名前が付いているものだけでも80以上の坂があることでも知られています。
港区は5つのエリアに分かれており、それぞれ特色のある街が形成されています。例えば、新橋や虎ノ門のある「芝地区」は日本のビジネスの中心地として発展しているほか、東京タワーなどの観光スポットも立地。「麻布地区」は大使館が多いエリアで、商業施設や美術館なども建ち並ぶ一方、落ち着いた雰囲気の住宅街も広がっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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