「夜型タイプ」が多い都道府県ランキングTOP10! 第1位は「沖縄県」【2024年最新調査結果】
コンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」を運営するRIZAPは、顧客の属性や運動、体組成、来館、サービス予約、利用マシンなどの独自データを分析し、47都道府県ランキングとしてまとめました。本記事ではその中から、「『夜型タイプ』が多い都道府県ランキング」を紹介します。
人には、朝早い時間帯から活発に動ける「朝型タイプ」と、夜遅い時間帯に活動的になる「夜型タイプ」がありますが、特に「夜型タイプ」が集まっていたのはどの都道府県だったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年1月1日~2024年7月31日 |
---|---|
調査方法 | chocoZAP会員の、夜23時~2時台の来館率をもとに算出 |
(出典元:RIZAPグループ「ランキングから読み解く47都道府県民性を大解剖【後編】タイパ重視・コスパ意識・美容大好き男子・高校生・朝型・夜型等 ~chocoZAP会員データ・インフォグラフィックス~」)
「夜型タイプ」が多い都道府県ランキング
第2位:東京都
第2位は「東京都」でした!
ナイトクラブ、居酒屋、ライブハウス、映画館、カラオケなど、夜間に楽しめる娯楽施設が豊富で、「眠らない街」と呼ばれることもある東京都。夜間に営業している店が多いことも、「夜型人間」の多さと関係しているかもしれません。
また、企業の本社が多く集まり、ビジネス・経済の中心地でもある東京都では、夜遅くまで仕事をして帰宅が遅くなる人もいるでしょう。このようなことから、夜に活動的になる人が多いのかもしれません。
第1位:沖縄県
そして第1位は「沖縄県」でした!
沖縄は1年を通じて高温・多湿な気候で、夏場は暑さや日差しが厳しくなることから、日が落ちて過ごしやすくなった夕方や夜間に活動する人もいるのだそうです。また、車社会で終電を気にしなくてもよいこととも関係があるかもしれません。
また沖縄県では、厳格なスケジュール管理をするよりも、自然な流れやその場の雰囲気を大切にする文化があり、時間に縛られずに生活を楽しむ傾向があります。この時間の感覚が、夜にゆったりとした時間を楽しむ習慣を育んでいるのかもしれません。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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