【難読河川名】30代に聞いた「地元民しか読めないと思う中部地方の一級河川」ランキングTOP10! 第1位は「揖斐川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「地元民しか読めないと思う中部地方の一級河川は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 中部地方の一級河川の中で、30代から「地元民にしか読めない」と思われていたのはどの川だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象全国の30代
有効回答数114票
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【難読河川名】30代に聞いた「地元民しか読めないと思う中部地方の一級河川」ランキング

画像:写真AC
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第2位:雲出川(くもずがわ)

 第2位は「雲出川(くもずがわ)」でした。雲出川は三重県を流れる本流で、奈良県との県境にある「三峰山」を源としています。伊勢平野を流れ、最終的に伊勢湾に注いでいます。

 雲出川の名前の由来については、河口付近の塩田の塩釜から立ち上る煙が雲のように見えたことからとする説と、上流の山地部に発生した雲の渦巻く様子が、下流からもよく見えたからという説があるようです。

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第1位:揖斐川(いびがわ)

 第1位は「揖斐川(いびがわ)」でした。木曽川水系の幹川である揖斐川は、岐阜県揖斐郡藤橋村の「冠山」を源とする一級河川。岐阜県揖斐川町で濃尾平野へと流れ、三重県桑名市で長良川と合流して伊勢湾へと注いでいます。

 岐阜県には、川の名前を持つ「揖斐川町」が存在します。揖斐川の名前の由来は、現在の揖斐川町(かつての揖斐荘)を貫流して流れる川だったからという説があるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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