2021年の11月18日は、大谷翔平選手がア・リーグでシーズンMVPに選ばれた日です（現地時間）。満票を獲得する文句なしの受賞でした。

　今シーズンも活躍の場をドジャースに移して快進撃を続ける大谷選手。14日には「ハンク・アーロン賞」と「エドガー・マルティネス賞」をＷ受賞し、さらに「オールＭＬＢチーム」にも選出されました。気になるMVPは日本時間の22日午前8時に発表されるようです。

　それにちなんで今回は、過去にねとらぼがアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと発表した、「野球好きの60～70代が選ぶ投手として日本一だと思うプロ野球選手」ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【野球好きの60～70代が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP18！

第2位：山本由伸

　第2位は「山本由伸」さんでした。2016年のドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位指名を受けて入団。ピッチャーとしての優れた成績をあげ、2023年にかけて、最多勝・最優秀防御率・最高勝率・最多奪三振の4タイトルで3年連続4冠となったほか、沢村賞も3年連続受賞となりました。

　2023年12月には、オリックスからロサンゼルス・ドジャースに高額な契約金で移籍しました。

第1位：大谷翔平

　第1位は「大谷翔平」さんでした。2012年のドラフト会議で、日本ハムファイターズから1位指名を受けて入団。2016年には球速165キロを投げて、当時の日本人投手の最速記録を樹立しました。2018年よりメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、2022年から2年連続で10勝以上の成績を残しています。

　2023年シーズンでは、メジャーリーグ史上初めて満票で2回目のMVPを受賞。さらに同年12月には、ロサンゼルス・ドジャースと、プロスポーツ史上最高額とされる契約を結び、移籍が決定しました。

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