年末年始に国内旅行を予定している人も多いのではないでしょうか。そんなときに便利なのがビジネスホテルです。観光地へのアクセスの良さや、手頃な価格といった基本的な魅力に加え、最近では食事にも力を入れているビジネスホテルが増えてきています。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「食事がおいしいビジネスホテル」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの60代から食事がおいしいと支持を集めたのは、どのビジネスホテルだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

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【60代に聞いた】食事がおいしい「ビジネスホテル」ランキング

第2位：三井ガーデンホテルズ

　第2位には、得票率15.4％で2つのビジネスホテルが選ばれました。1つ目は「三井ガーデンホテルズ」です。東京都中央区に本社を置く「三井不動産ホテルマネジメント」が手がけるホテルチェーンです。

　三井ガーデンホテルズでは、厳選された地元の食材や郷土の味や、料理人が腕を振るう特別な料理などを通し、旅を豊かにしてくれる「楽しみになる朝食」を提供することにこだわっています。

第2位：リッチモンドホテルズ

　同率第2位の2つ目は「リッチモンドホテルズ」でした。東京都世田谷区に営業本部を置く「アールエヌティーホテルズ」が手がけるホテルチェーンです。「ひとと自然にやさしい、常にお客様のために進化するホテル」を経営理念としています。

　リッチモンドホテルズでは、その土地ならではの厳選された素材を用いた郷土料理を提供。例えば、北海道のリッチモンドホテル帯広駅前では新鮮な魚介類を使った海鮮丼や帯広名物「豚丼」などを味わえます。

第1位：アパホテル

　第1位は、得票率16.0％の「アパホテル」でした。東京都港区に本社を置く、「アパグループ」が手がけるホテルチェーンです。「ワンステップ予約」「1秒チェックイン」「1秒チェックアウト」を導入するなど、顧客の時間を1番に考えたサービスを提供しています。

　アパホテルでは、旬の食材をふんだんに使用した、シェフこだわりの料理を提供。また、発売1000万食突破した「アパ社長カレー」やレトルトごはんの「アパ社長ごはん」などのオリジナル商品も販売しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！