【神奈川県民が選ぶ】永住したいと思う「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅」ランキングTOP25! 第1位は「横浜」【12月16日は横浜市営地下鉄開業日】

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 本日12月16日は、「横浜市営地下鉄開業日」です。横浜市営地下鉄は、それまで神奈川県横浜市内で運行されていた横浜市電(路面電車)の廃止と入れ替わるように1972年の今日、開業した路線。伊勢佐木長者町駅~上大岡駅間から始まった横浜市営地下鉄ですが、現在はエリアを拡大し「ブルーライン」「グリーンライン」の愛称で親しまれている区間で運行されています。

 今回は「横浜市営地下鉄開業日」を記念して、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住者を対象に「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅で永住するならどこ?」というテーマで行ったアンケート結果を紹介します。

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象神奈川県在住者
有効回答数240票
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【神奈川県民が選ぶ】永住したいと思う「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:桜木町

画像:写真AC

 第5位は「桜木町」でした。横浜市中区にある駅で、ブルーラインの他にJR京浜東北線、根岸線が乗り入れており、都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」を使えばみなとみらいへのアクセスも容易です。

 駅周辺には下町風情あふれる「野毛商店街」があり、飲食店も多いためさまざまなジャンルの食事を楽しめるでしょう。横浜中華街も近く、「野毛山動物園」などの文化施設もあり、永住すれば楽しい生活を送れそうですね。

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第3位:あざみ野

画像:写真AC

 同率第3位の1つ目は「あざみ野」でした。横浜市青葉区に位置し、東急田園都市線と横浜市営地下鉄ブルーラインの2つが乗り入れる駅です。

 東急バスと小田急バスが運行しており、近隣地域へのアクセスも良好。駅直結の商業施設「エトモあざみ野」には、レストランやスーパーマーケット、ドラッグストアなど、幅広いニーズに対応する多彩な店舗がそろっています。駅周辺にはコンビニやフィットネスクラブ、飲食店、インテリアショップといった施設が充実。大小さまざまな公園もあるため、休日のお出かけにも便利そうですね。

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第3位:湘南台

画像:写真AC

 同率第3位の2つ目は「湘南台」でした。湘南台駅は、神奈川県藤沢市に位置し、横浜市営地下鉄ブルーラインのほか、小田急江ノ島線と相鉄いずみ野線も乗り入れています。

 湘南台駅は、「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス」の最寄駅で、学生たちのにぎわいあるエリア。駅東口には「湘南台東口商店街」が広がり、地元の商店、飲食店での買い物や食事を楽しめます。また、駅周辺には住宅街も広がっており、利便性と居心地の良さがある街として、人気を集めたのではないでしょうか。

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第2位:新横浜

画像:PIXTA

 第2位は「新横浜」でした。新横浜駅は横浜市営地下鉄のほかに、新幹線やJR横浜線、東急新横浜線など多数の路線が乗り入れる駅です。駅周辺にはオフィスやホテルなどが集結し、神奈川の副都心としての役割を担っています。

 駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」は2023年12月のリニューアルによって新しいお店がオープンしました。また、駅から徒歩でアクセスできる「日産スタジアム」や「横浜アリーナ」などの施設は、イベント開催時を中心に、多くの人が訪れます。

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第1位:横浜

画像:PIXTA

 第1位は「横浜」でした。横浜駅はJR線や京急線、相鉄線などが乗り入れるターミナル駅です。2020年には横浜駅西口に「JR横浜タワー」「JR横浜鶴屋町ビル」がオープンしました。駅周辺は現在も再開発が進められており、今後さらなる発展が期待されています。

 また、横浜駅から電車で少し移動すると、神戸や長崎とともに日本三大中華街として知られる「横浜中華街」をはじめ、美しい夜景が魅力的な「みなとみらい」などの観光地にもアクセスできます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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