今年注目された「中型バイク(〜400ccクラス)」年間ランキングTOP30! 1位は「SR400/ヤマハ」【2024年/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、今年注目された「中型バイク(〜400ccクラス)」年間ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1年間の閲覧数が高い順(2024年12月17日時点)に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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今年注目された「中型バイク(〜400ccクラス)」年間ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:ニンジャ 400/カワサキ

 第2位は「ニンジャ 400/カワサキ」でした。気軽に乗れる400ccクラスのスポーツモデルとして人気を集めているカワサキの「ニンジャ 400」。軽量で運転しやすい車体ながら、ハイパワーで爽快な加速感を味わうことができると評判です。コントロール性能が高く、アップライトなライディングポジションは乗り心地も良く、ロングツーリングにも最適。また、スリムなシートを採用しているため、体が小さい人でも足を下ろしやすい点も特徴です。

項目スペック
シリーズNinja(GPZ入り)
Ninja(GPZなし)
排気量398cc
燃費31.1km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
最高出力48ps/10,000rpm
最大トルク3.8kgf・m/8,000rpm
全長 x 全高 x 全幅1990mm x 1120mm x 710mm
シート高785mm
ウェビック バイク選び価格帯29.98万円 ~ 77万円
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第1位:SR400/ヤマハ

 第1位は「SR400/ヤマハ」でした。SR400の日本国内向けモデルは、1978年から2021年までヤマハ発動機が製造していた単気筒エンジンを搭載するオートバイ。販売当初から大きな変更なく受け継がれるスタイルは幅広い年代で人気があり、ロングセラーモデルとなっていました。

 そんなSR400は、オーソドックスで美しいデザインが高く評価されており、2012年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。また、マイナーチェンジを重ねることにより熟成された、優れた操縦性が多くのファンをつかんでいるようです。

項目スペック
シリーズSR
排気量399cc
燃費40.7km/L(60Km/h)2名乗車時
最高出力24PS/6,500r/min
最大トルク2.9kgf・m/3,000r/min
全長 x 全高 x 全幅2085mm x 1110mm x 750mm
シート高790mm
ウェビック バイク選び価格帯35.9万円 ~ 265万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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